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LA在住のドラマーYOYOKA、初の書籍発売 家族で渡米した激動の日々を描くノンフィクション
22時間前
LAを拠点に活動する16歳の日本人ドラマー・YOYOKAの初の書籍『YOYOKA 15歳日本人少女ドラマーのルーツとアメリカ挑戦の真実』が、5月14日にAmazonほかで発売される。
本書は、1歳半でドラムを始め、8歳で世界にその才能を発見されたYOYOKAの歩みと、その可能性を最大限に伸ばすため、家族4人でアメリカへ移住した相馬ファミリーの挑戦を描くノンフィクション。
レッド・ツェッペリン、レッド・ホット・チリ・ペッパーズ、クイーン、シンディ・ローパーら、錚々たるレジェンドたちから賞賛を受けてきたYOYOKA。その華やかな評価の裏側で、家族は言葉やビザの壁、資金の問題、そして想定外のトラブルが続くアメリカでの日々と向き合ってきた。
YOYOKAは2009年生まれ、北海道出身。4歳からライブ活動を開始し、5歳で家族バンド「かねあいよよか」を結成。8歳の時に公開したレッド・ツェッペリン「Good Times Bad Times」のドラムカバー動画が、アメリカのNBC、NPR、Rolling Stone、Billboardなどで取り上げられ、世界中に拡散された。
以降、レッド・ツェッペリンのロバート・プラント、フーファイターズのデイヴ・グロール、、KISSのジーン・シモンズらから賞賛を受け、Newsweek日本版「世界が尊敬する日本人100」「世界に挑戦する日本人20」に選出。世界的ドラム関連サイト「Drummerworld」の“世界TOP500ドラマー”にも史上最年少で選ばれている。
これまでにシンディ・ローパー、トム・モレロ(Rage Against the Machine)、アレックス・ライフソン(Rush)、フォール・アウト・ボーイ、ジャック・ブラック、イアン・ペイス、ビリー・シーンら海外アーティストに加え、奥田民生、亀田誠治、MIYAVI、いきものがかり、KREVA、相川七瀬、二井原実(LOUDNESS)、Jean-Ken Johnnyら国内ミュージシャンとも共演・コラボレーションを重ねてきた。
2024年にはソロアルバム『For Teen』をリリースし、ハリウッドでのワンマンライブをソールドアウト。2025年には5カ国を巡るヨーロッパツアーも成功させ、今年に入ってからはドジャースからのオファーで2度ドジャーススタジアムでパフォーマンスし、活動の場をさらに広げている。
5月18日から6月4日まで日本に一時帰国
また、書籍発売にあわせてYOYOKAは5月18日から6月4日まで日本に一時帰国。北海道、東京、大阪、京都を巡り、各地でパフォーマンス、イベント出演、講演会、ファンミーティングを行う。
5月19日には北海道・エスコンフィールドHOKKAIDOで開催される北海道日本ハムファイターズ対東北楽天ゴールデンイーグルス戦に登場し、ドラムソロパフォーマンスとファーストピッチを実施。試合後にはバンド演奏も予定されている。
5月23日には大阪・YOLO BASEで開催される「WEAVE!2026」にピアニストのAi Furusatoとのデュオで出演。5月25日には京都・スタジオ246KYOTOでドラム講座とセッションイベントを開催する。
さらに5月30日、31日には日比谷音楽祭2026に出演。30日には初心者向けドラムワークショップ「YOYOKAとドラムを楽しもう!」を開催し、31日には東京国際フォーラム ホールAで行われる「Hibiya Dream Session 2」に出演し日本のトップミュージシャンと共演する。
6月2日には東京で、昼に「YOYOKA初書籍リリース記念講演会」、夜に「YOYOKAのファンミーティングと家族バンドライブ」を開催。講演会では書籍に込められた思いや家族での渡米、アメリカでの挑戦について語り、夜公演では家族バンド「かねあいよよか」やゲストを交えたライブも行われる。
世界に発見された“天才少女ドラマー”という物語の奥にあったのは、才能だけでは語れない家族の決断と、夢を現実に変えていくための泥臭い日々だった。YOYOKA初の書籍は、ひとりのドラマーの成長記録であると同時に、海外へ挑む表現者、子どもの可能性を信じる家族、そして夢を諦めたくないすべての人に向けた、リアルな挑戦の記録となっている。


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