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『機動警察パトレイバー EZY』第二小隊の魅力が新たに解禁!

アニメ

14時間前

(C)HEADGEAR / 機動警察パトレイバー EZY製作委員会

 2017年に製作決定を発表し、2022年にパイロットフィルムがイベントにて公開、さらに2024年9月に「2026年プロジェクト始動」を発表した『機動警察パトレイバー』シリーズの新作アニメーション作品『機動警察パトレイバー EZY(イズィー)』のプロジェクトが本格始動。いよいよ明日、5月15日(金)より全3章構成で順次劇場公開となる。
 この度、新たな第二小隊をフィーチャーしたキャラクターPVと、出渕監督によるキャラクター誕生にまつわるコメントが到着した。

【動画】『機動警察パトレイバー EZY』キャラクター紹介

 本作で活躍する新たなキャラクターたちは、ゆうきまさみが原案を務めている。今回、5月18日に発売される「週刊スピリッツ」25号で32年ぶりに漫画版「機動警察パトレイバー」の完全新作読切が掲載されることが発表されると、SNS上では衝撃と喜びの声で溢れた。
 『EZY』においてゆうき氏が“原案”となったのは、メインキャラクターのデザインのほか、脇を固めるさまざまな役に、ゆうき氏が過去に描いてきたキャラクターのビジュアルを使用する“キャスティングオーディション”方式を採用しているからだと言う。出渕監督は「役柄は全然違うんだけど、キャラクターの見てくれはゆうきさんの漫画から引っ張ってきている。ゆうきさんの漫画のキャラクターを自分がキャスティングしているんですね。ゆうきさんの絵はバリエーションがあって、動かしやすくアニメーションにも向いているんだと思います」とコメント。
 さらに「今回、EZYで作画監督やってくれた佐藤(嵩光)君が素晴らしくて。いい人だしやりやすいしゆうきさんのキャラもちゃんと描いてくれています」と明かす。これにはゆうき氏も、今までに一番自分のデザインに近いキャラクターが出てくると思ったと太鼓判を押している。

 ビジュアル以外の部分でのキャラクター性は、声を吹き込むキャストの演技から良い影響を受けることも。4月23日(木)に実施した完成披露舞台挨拶で久我十和役の上坂すみれのアドリブ力に触れ「すごく十和を良く演じてくれていた」と称賛した出渕監督。
 天鳥桔平を演じた戸谷菊之介については、彼が『チェンソーマン』で演じた主人公・デンジとの演じ分けに感嘆したことを明かし「全然違う芝居だったのでわからなかったんです。でもデンジ君もやってたっていうのを改めて知った瞬間に、(桔平を)たまにはキレキャラにしてもいいかな、何かのトリガーでキレてもいいかもしれないなとちょっと思って。ただ今作ってる中でそういうシーンはないので、これから作る時があったらそういうのをちょっと加味するかもしれません(笑)」と今後の展開にも意欲を見せる。

 2号機操縦担当の間 昭彦のキャラクター性は「ちょっと(これまでのシリーズの第二小隊)後藤隊長の雰囲気を感じる」と明かし、これはキャスティングされた小林親弘の演技からその雰囲気が出来上がっていったと言う。当初、伊藤和典が書いたキャラクター設定では間はもう少し真面目なタイプ寄りだったそうだが、小林の独自の雰囲気と演技力がオーディションでの芝居がすごく良かった、と監督は振り返っており、その結果どこか掴みどころのない、とぼけた部分も持ち合わせた魅力的なキャラクターが生み出された。
 他にも、「若干エキセントリックな部分を入れた、所謂“リケジョ”。一番昇進試験に一生懸命で出世を考えているのは恐らく彼女」と語る2号機指揮担当の平田紗季や、「最初からほぼ決め打ちで佐藤せつじ君にお願いしたかった」と明かす1号機キャリア担当の柳井雄太、新人の松村柚芽が抜擢され新たな第二小隊に最も新しい風を吹かせる柚木八久万など、2030年代になった第二小隊も個性豊かなメンバーが勢ぞろい。そんな彼らを束ねる第二小隊隊長の佐伯は、2016年に発表された『機動警察パトレイバーREBOOT』での林原めぐみの演技が強く印象に残っていたという出渕監督が「このキャラで行くんだったら林原しかない、俺の中では」と即決するようなキャラクターだと明かしている。

 ついに幕を開ける第二小隊と彼らを取り巻く特車二課の新しい物語。ユニークさが粒ぞろいの新しい『EZY』のメンバーはいったいどのように暴れまわるのか!?期待したい。

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