ニュース
TBSグループ、次世代アニメIP創出を加速!ゼノトゥーンをグループ化
8時間前
TBSホールディングスが、中期経営計画「TBSグループ 中期経営計画2026」のEDGE戦略において、アニメ事業を成長領域の核と位置づけ、IP創出体制の本格的な拡大を始動させる。その一環として、グループのアニメ・IP事業を牽引する株式会社SAND B(以下「SAND B」)は、株式会社ゼノトゥーン(以下「ゼノトゥーン」)の株式51%を取得し、子会社化することを決定した。
アニメ・IP事業強化の背景
世界的に拡大を続けるアニメ市場は、日本発コンテンツがグローバルにおいて競争優位性を発揮できる重要な領域。TBSグループはこれまで、ドラマ・映画などの実写領域において強固なブランドと実績を築いてきたが、アニメ領域における独自の制作基盤構築についてはさらなる進化の余地があった。
今回の取り組みは、TBSが自らIPを創出し世界へ展開する「IPカンパニー」への体制構築を加速させるものであり、ゼノトゥーンの参画はその中核を担う戦略的投資となる。
グループ内再編:Seven Arcsとの統合による「IP創出エンジン」の構築
SAND BはIP開発をさらに加速させるため、2027年度中を目途に、ゼノトゥーンとTBSグループ内既存アニメスタジオSeven Arcsとの経営統合を検討している。Seven Arcsが長年培ってきた高品質なTVシリーズ・劇場版の制作能力と、ゼノトゥーンの従来の制作スキームにとらわれない効率的な制作手法でのIP開発ノウハウを融合させることで、企画から制作までを完結させる「IP創出エンジン」へと進化させる。
株式会社SAND Bの戦略として
SAND Bは、TBSグループが「放送枠を超えたIPカンパニー」へと進化するため、2025年5月に設立されたIP事業会社。グループ内外のクリエイターや制作スタジオとの投資・連携を通じて、コンテンツIPの創出と多角的な市場展開を推進している。
世界的にアニメ市場が拡大する中、SNSを起点にファンを獲得し、ショートコンテンツから長編作品へと発展させるIP開発力は、今後ますます重要になる。今回、デジタルネイティブなアニメIP開発に強みを持つゼノトゥーンをグループに迎えることで、TBSグループは、放送・配信・劇場版・MD・リアル展開等の多様な出口と掛け合わせながら、アニメIPの企画・開発・制作・展開を一体的に推進する体制を強化していく。
株式会社ゼノトゥーンについて
ゼノトゥーンは「アニメで世界をハックする」をミッションに掲げ、クリエイター主導の制作体制と最新テクノロジーを融合させた次世代型アニメスタジオ。SNS総フォロワー数630万人超を誇るアニメ作家・安田現象氏が率いる3DCGアニメスタジオや、アニメクリエイター主導のマルチスタジオネットワークの構築により、SNSを起点としたショートアニメからTVシリーズ、劇場版まで、従来の制作スキームにとらわれない効率的な制作手法でのIP開発を行っている。
今後の展望
TBSグループは、ゼノトゥーンの効率的な制作手法によるアニメIP開発力、グローバル市場におけるプレゼンス、そしてTBSグループが保有する放送以外の多面的な展開(PLAZA、赤坂エンタテインメント・シティ等)を掛け合わせ、国内のみならずグローバル市場を席巻するIPを連続的に創出する世界標準のコンテンツエコシステムを構築していく。
安田現象監督コメント
TBSグループ様との今後の取り組みは、自分たちのクリエイティブの可能性を大きく広げる機会だと感じています。
これまで個人発・SNS発で積み上げてきた表現やIPの作り方を、より大きなスケールで社会に届けられる環境は、アニメ作家・安田現象スタジオ監督として非常に刺激的です。
Seven Arcsをはじめとする歴史ある制作スタジオとの協業により、新しい作品づくりに挑戦していきます!
-
前の記事
大の肉好き夏帆が“肉に向き合う” ダイナミックな食べっぷりを披露!
-
次の記事
次の記事はありません

コメントを書く