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太田光、テレビ業界への複雑な思いと新番組構想「俺はやっぱ、フジテレビで育ってるから」
2時間前
お笑いコンビ・爆笑問題の太田光が、20日放送のテレビ東京『あちこちオードリー』(火曜24時30分)に出演。自身のキャリアとテレビ業界への率直な思いを明かした。
「まだ売れたいですか?」という問いに対し、太田は「それはもう売れたい」と即答。「やりたい番組がやれてないから」と語り、現状への強い不満と意欲をにじませた。
太田は、自身の番組が実現していない理由についても言及。「佐久間がやんないから」と同番組プロデューサーの佐久間宣行氏を名指ししつつ、「『自分と同期の連中は、誰一人として爆笑問題の番組をやりたいと思ってない』って言うからさ」と発言し、周囲の空気が影響していると語った。一方で年齢についても触れ、「もう61じゃない。そんなさ、出しゃばってもいけないっていう気持ちと、もうせめぎ合ってるわけだよ」と葛藤を明かした。
自分のやりたいバラエティは1回もできてない
現在のテレビ界については、「ゴールデンなんかは、それこそお前らとか千鳥とか、かまいたちがね。それはやるべきだと思う」と理解を示しつつも、「自分のやりたいバラエティは1回もできてないって思いがある」と語り、企画を持ち込んでいる現状を明かした。
太田が構想として挙げたのが、夜10時台の30分番組。「生放送、10時だよ。もういきなり始まったら俺らの漫才、生だから。その週の出来事を全部漫才にして、5分やって」と説明し、その後に音楽ライブやトークを組み合わせる構成を構想しているという。番組タイトルは「『漫才とロック』っていうタイトル考えたんだよ」と明かすも、MCのオードリー若林正恭からは「なんかダセェなぁ(笑)」とツッコミが入る
アイデアの背景には、サザンオールスターズ桑田佳祐との交流があるという太田。「『人誑し / ひとたらし』っていう新曲出したの。それがすごくよくて」と語り、感想を送ったところ、「太田さん、そろそろ演芸番組を作ってください」「あと音楽番組もやってくださいよ」と返信を受けたことがきっかけだったという。「わかりました」と応じた太田は、その流れで番組構想に至ったという。
また、放送ではフジテレビへの思いも吐露。「できればフジテレビ」と語り、「俺はやっぱ、フジテレビで育ってるから、今のフジテレビの惨々たる状況は、ちょっと見ててさ…」と複雑な心境を明かした。これに関連し、「『フジテレビは地獄に堕ちましたね』みたいなことを、また軽口やってんだよ」と周囲の発言を再現し、スタジオの笑いを誘った。

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