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唐沢寿明、衝撃のラストに言及「皆さん気付いていない事がある」

ドラマ&映画

15時間前

『ミステリー・アリーナ』5月22日(金)全国公開、配給:松竹 (C)2026 Amazon Content Services LLC or its Affiliates. All rights reserved.

 ミステリー小説ランキングを席巻した作家・深水黎一郎氏による傑作小説を実写映画化した『ミステリー・アリーナ』が、ついに全国公開!公開初日の5月22日(金)には丸の内ピカデリーにて初日舞台挨拶が実施され、主演の唐沢寿明、共演の芦田愛菜、三浦透子、鈴木伸之、トリンドル玲奈、奥野壮、野間口徹、玉山鉄二、浅野ゆう子、そして堤幸彦監督の総勢10名が登壇した!

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 満員御礼で迎えたこの日、優勝賞金100億円のクイズ番組「ミステリー・アリーナ」の名物司会者・樺山桃太郎を演じた唐沢は、SNS上での「樺山ムカつく!」などの反響に触れながら「僕も完成した映画を観た時に相当ムカついた。演じている時はもう精一杯でした」と熱演を報告した。映画監督作として60本目の本作に堤監督は「この作品に関しては推理物などの色々な要素がミックスされているので難しいと思ったけれど、唐沢さんの『樺山はアフロで!』という一言で方向性が見えた気がした」と唐沢のアイデアが突破口になったと振り返った。

 IQ180の閃きの天才少女・一子役の芦田は、唐沢との初共演に「樺山さん、そして唐沢さんのお芝居のパワーを頂いて、それに負けないように一子として立ち向かおうという気持ちになりました。ダークユーモアたっぷりな唐沢さんを間近で楽しませていただきました」とベテランの胸を借りた様子。これに唐沢は「最後に愛菜ちゃんが小さなアフロをかぶってくれりゃあ良いなと思った」と笑いを誘った。博識のミステリ女王・あのミス役の浅野は、樺山に煽られる状況を思い出して「ちょいちょいカチン、カチンと来ました」と唐沢に向けてニヤリとしながら「唐沢さんはダークヒーローも自分のものにしてバンバン来られる。それが凄い!そんな唐沢さんは小気味良くて見ていて凄く気持ちが良かった」と大絶賛だった。

あのぶりっ子な感じが役者心をくすぐる

 一子にだけ見える謎の存在・サンゴ役の三浦は、樺山のアシスタントガール・モンテレオーネ怜華を演じたトリンドルのキュートさに「自分では絶対に今世では出来ないと思う役。このショートカットが似合う方っていらっしゃらない。本当に魅力的でトリンドルさんのための役という感じがする」とメロメロ。すると唐沢も「僕もトリンドルさんみたいな役をやってみたい」と言い出し、玉山も「あのぶりっ子な感じが役者心をくすぐる」などと魅力的なキャラクターであると認め、浅野は「かつらを外したトリンドルさんを見た時に、なんてベリーショートでお人形さんみたいに可愛いのだろうかと衝撃を受けた」と驚いていた。

 賭け事で鍛えた直観力と勝負運で予選を勝ち上がってきた解答者・ギャンブル役の鈴木は、IQの高い一子やあのミスに憧れていた様子。「僕は見ての通り…バカなんです!だからIQが高い役をやってみたい。僕は要所要所でバカを言っちゃうので」と堤監督にリクエストしていた。

 一方、データ分析のシン人類・仏滅役の奥野は「僭越ながら僕は樺山を演じてみたい!」と名乗り出て「あの膨大なセリフ量とダンスをやってみたい。僕はクラシックバレエをやっていたので」と樺山のダンスシーンに自信を覗かせると、唐沢から「あれはクラシックじゃないぞ!」とツッコまれていた。樺山のアシスタントガール・モンテレオーネ怜華役のトリンドルは、自身の役について「あそこまで皆に嫌われている人の横にずっといられる役もなかなかないし、あんなに上からの感じで唐沢さんに言える役もない。凄く良い役だと思って、気持ちが良かった。次があるならばダンスをもっとマスターして最初から完璧に踊りたい」と意欲的。

 理論の先駆者・エジソン役の野間口は、衝撃的姿を披露する玉山に触れて「台本を頂いた時点から良い役だと思った。最終形態が干物状態になるならば、自分もやりたい」と干物フォルムへの憧れを口に。

 そんな衝撃的姿を披露する伝説の初代王者・レジェンドを演じた玉山は「試写を観たトリンドルさんから『どうやってお痩せになったのですか?』と真顔で聞かれて。僕は何も言えなかった」と天然すぎるトリンドルの発言を暴露して笑いを取っていた。玉山の干物姿は衝撃的だったようで「玉山君が体液を吸われているところ」(唐沢)、「干物シーンは本当に衝撃的」(芦田)と多くが見どころに挙げた。特殊造形によって干物姿を披露した玉山は「体液を吸われる姿は、自分の体をスキャンするために30分くらい同じ姿勢でいた。背中がつりそうになって大変だった」と知られざる苦労も。また玉山は劇中で見せる奇妙なポーズに触れて「撮影の前日に鏡の前でどんなポーズが良いのか練習していたら、うちの奥さんが洗濯物を取りに来ながら僕の事を見て『キモッ!』と言った。それで『これだ!』と。あのポーズは奥さんのお陰です」と意外な誕生秘話を紹介していた。

ラストは衝撃的シーンで幕を閉じる

 ラストは誰もが予想していなかったであろう、衝撃的シーンで幕を閉じる。しかも最後の最後に“とある仕掛け”があるという。その演出について唐沢は「観客の皆さんには気付いていない事があると思います。ヒントもあるので、しっかり観ればわかります」と予告し、続編の可能性を問われると「それは謹んでお断りいたします!」とぶっちゃけながら「アフロで頭の中が熱くて喋ったり踊ったりするうちに頭がボーとして来るから演じるのが大変」と苦笑い。そして「樺山を演じてみたい」と言った奥野に「二代目・樺山!」と襲名を勧めてた。

 最後に主演の唐沢は「今日はこんなに沢山の皆様にご来場いただきまして、本当にありがとうございました。正直な感想で構いませんのでSNSでバンバン書き込んでください。『唐沢ムカつく!』でも何でもいいです。でも映画は絶対に面白かったと思いますので、周りの皆さんにぜひ宣伝してください!」とさらなるヒットを祈願していた。

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