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『あのちゃんねる』放送終了!「鈴木紗理奈が嫌い」炎上の裏にある“現場の論理”とは‥
12時間前
お笑いコンビ南海キャンディーズの山里亮太が、27日放送のTBSラジオ『山里亮太の不毛な議論』(水曜25時)に出演。盟友・あのによる「鈴木紗理奈が嫌い」発言騒動について言及した。テレビ朝日は28日『あのちゃんねる』の放送を終了すると28日、公式サイトで発表した。
番組では、あのと鈴木福が出演するドラマ『惡の華』にも触れ、「この組み合わせだったんだっていう、ぴったんこの2人でやってますけども」と評価しつつ、「いやぁ、まぁ色々大変だね、このご時世は」と現在の空気感に言及した。
騒動の発端となった「嫌いな人を言う」企画について、山里は自身の過去の失敗を引き合いに出す。「嫌いな人言ってブチギレられる界隈の先人としてはですね」と語り、「俺がテンションが上がっちゃって…完全に名前を言っちゃった事件ね」と振り返るなど、自身も同様の構造で炎上を経験してきた立場であることを明かした。「地獄の結果になりましたけど」と語るその経験は、今回の騒動を読み解く前提として提示される。
さらに山里は、当時と現在の決定的な違いとしてSNS環境を挙げる。「今ってほら、こういうことが起きた時にさ、みんながそれを…キャンプファイヤーとして楽しむじゃない?」とし、「『可哀想』っていう武器を手に入れて殴りかかってくる」と、炎上の消費構造そのものを指摘した。
やっても誰も得しない‥
後半では、問題の本質を「個人の発言」ではなく「現場の力学」に置く。山里は過去の番組で同様の企画が存在したことに触れ、「『嫌いな人を言う』『年収を言う』っていうのがあって」と説明。そのうえで「やっても誰も得しない」と出演者側から提案し、企画自体を取りやめた経緯を明かす。「瞬間最大風速はあるけど、嫌な風だから」とコメント。
その流れで、あのの振る舞いについても分析。「スタッフさんが求めてるものをやるってことに関してのスピードとサービス精神」が突出しているとし、「その場を成立させるために何が必要か分かる人」と評価。「『嫌いな人を言う』っていう振りが来た時に、スカしてまったりとかするっていうのが、全てを壊してしまう」と語り、「それは言うよね」と、発言に至る判断を“必然”として説明した。
さらに議論は受け手側にも及ぶ。「プロレスを受けない鈴木紗理奈さんがどうなるの?」という論調に対しても、「いやいや、これはこれでさ」と単純な二項対立を否定。「名指しでやっぱね、嫌いって言われるだけ」と、言われる側の負荷にも触れた。
最後に山里は、「嫌いな人いうくだりは、あんまり好きじゃないのよ」と改めて語り、この手の企画自体が持つ構造的リスクを示唆。「幸せな人は誰もいない」という認識をにじませながらも、自身の過去を踏まえ「これも俺が言うな、なんだけど」と自嘲気味に締めくくった。

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