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星野源らのアートワークを手がける大原大次郎ら5名が参加。自分だけの1着を作る「約束で買えるTシャツ店」が原宿で開催中

ライフ

2026/5/29 19:05

シルクスクリーンプリントを体験

 大量消費されるTシャツに自らの手で“愛着”という価値を持たせ、長く着ることを提案する体験型アパレル「約束で買えるTシャツ店」present by United Athleが、2026年5月31日(日)まで東京・原宿の「GoOn TOKYO(東京都渋谷区神宮前6-33-14 神宮ハイツ1F)」にて期間限定で開催されている。

 本イベントの最大の魅力は、音楽シーンや現代アート、ピクセルアートなどのカルチャー最前線で活躍する5名のクリエイターが「愛着を持って育てるTシャツ」をテーマに書き下ろした全32種類のデザインだ。来場者は好みのボディとデザインを組み合わせ、自らの手でシルクスクリーンプリントを体験することができる。

42,000通り以上!「選ぶ」「作る」「約束する」の3ステップ

店内では、以下のステップを通して自分だけの一着を作り上げる。

1、選ぶ:20色のカラーと6サイズ(XS〜XXL)のTシャツからベースを選択。その後、クリエイターのデザインから最大3つ(3版)を選び、11色のインクカラーを決定する。
2、作る:PCでのシミュレーション後、プロのサポートを受けながら参加者自身の手でシルクスクリーンプリント(体験料500円 ※現金不可・キャッシュレス決済のみ)を行う。
3、約束する:世界に一つだけの証明となるシリアルナンバー入りタグを裾に取り付け、最後に「このTシャツを大切にします」という約束書に署名をして完了となる。

 混雑が予想されるため、事前にサイズ・カラー・デザインの候補をある程度絞っておくことを推奨する。当たり前のように消費される服に対し、自らの手で手間をかけ、「約束」を交わすことで特別な価値を持たせる本イベント。音楽やカルチャーを愛する方にとって、お気に入りのクリエイターのデザインを身に纏い、育てていく絶好の機会だ。今週末に、自分だけの愛着ある一着を作りに行ってみてはいかがだろうか。

参加クリエイター紹介

本イベントには、カルチャー、音楽とも馴染み深い気鋭のクリエイター5名が参加している。

大原大次郎
星野源やSAKEROCK、Corneliusなど、数多くのミュージシャンのアートワークやタイポグラフィを手がけるグラフィックデザイナー。今回はキービジュアルの文字も担当。「完成品ではなくプラモデルのパーツのように、他者の絵と合わせた時の余白を残した」と語り、自由なセッションを楽しめるグラフィックを提供している。

RYU OKUBO(オオクボリュウ)
星野源、PUNPEE、Mura MasaなどのMVアニメーションを手がけ、独自のドローイングでカルチャー層から絶大な支持を得るアーティスト。今回は「キャラクターが着ているTシャツが、長く着られて味が出ている」というメタ的なテーマで、着込むほどに馴染んでいくイラストを制作している。

にいみひろき
現代社会の消費やポップカルチャーをアイロニカルに切り取るコラージュ作品で、現代アートシーンを牽引するアーティスト。最近ではMasato Hayashiへのアートワーク提供も。今回は過去の広告物や印刷物を再構築(コラージュ)し、複数の版を重ねてコントロールできるよう、緻密に計算されたグラフィックを展開している。

Hermippe(ヘルミッペ)
ピクセルアート(ドット絵)を駆使し、レトロデジタルなアプローチでアパレル、山下智久やDAOKOといったアーティストのアートワーク等を制作。今回は「スタンプラリーや御朱印帳のように、思い出を重ねて大事にしてもらうきっかけになれば」と、図案に体験の記憶を刻み込むようなデザインを提供している。

青木謙吾
ユニークでどこか気の抜けたキャラクター造形で知られるイラストレーター。THE BAWDIESのグッズイラスト等を担当。今回は上半身と下半身が別パーツになった恐竜とストリートを融合させたイラストを提供。「時間をかけて配置を悩み、作り上げる経験そのものが愛着に繋がる」というメッセージを込めたそう。

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