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東野幸治、「阿部慎之助テストや」発言の真意…大阪で“イライラ連続”も耐え抜いた先には
2026/5/30 13:21
お笑いタレント東野幸治が、29日放送のABCラジオ『東野幸治のホンモノラジオ』(金曜25時)に出演。大阪移動中に立て続けにストレスを感じる出来事に見舞われながらも、それを「阿部慎之助テスト」だと考えて踏みとどまったエピソードを明かした。
【画像】5月29日放送のABCラジオ『東野幸治のホンモノラジオ』
発端は京都駅から新大阪へ向かう新幹線の車内だったという。到着間近というタイミングで「ホームの方で非常ボタンが押されました。今、線路やホームを確認しています」というアナウンスが入り、列車は約6〜7分停車することに。安全確認の結果は「問題なかったです」とだけ伝えられたが、詳細な説明はなかったという。
東野は「いたずらやったのか、なんかほんまにそういうことがあってとか、ちょっと危険があったのかね」と疑問を口にし、「新幹線の1号車から16号車まで、全員が『いたずらやろ、誰か押しよったんやろ』みたいに思ってるけど、何も教えてくれへんまま、全員がフラストレーションたまった感じで新大阪に着く」と、乗客のもやもやした空気を代弁した。
新大阪到着後も試練は続く。タクシー乗り場の混雑を避け、配車アプリで車を呼んだものの、今度は市内の渋滞に巻き込まれた。市役所付近を通るルートで右折待ちの列に並び、「右折レーンがめちゃくちゃ並んでて」「全然進めへんな」と焦りが募る。結果的に新大阪駅から目的地のホテルまで約30分を要し、「めちゃめちゃかかってるじゃないですか」と不満をにじませた。
自制することが試されている‥
こうした状況の中で東野の頭に浮かんだのが、「阿部慎之助テスト」という独自の発想だった。「これもね、阿部慎之助テストされてると思って、俺もグッとこらえて、冷静にならなアカンなと思って」と語り、苛立ちをぶつけるのではなく自制することが試されていると感じたという。「神様が、『おい、東野』と。『調子乗って、喜怒哀楽を人にぶつけるな』と。テストだってことで」と、自身の内面をユーモラスに説明した。
しかし内心では葛藤もあったという。「言おうかな、言おまいかなと思って」と、渋滞の責任を運転手にぶつけるべきか迷い、「この道がほんまに早かったんですかね?別の大阪駅通った方が早かったんちゃいますかね」とイヤミの一つでも言おうかと考えていたことを明かす。それでも最終的には行動に移さず、到着時には予想外の展開が待っていた。
運転手が「遅なりまして、すみませーん」と、いわゆる“ベタな”調子で謝罪したことで、東野は思わず笑ってしまったという。「ベタな笑いしやがって」と振り返り、結果的に怒りは霧散。大阪らしいやり取りに救われる形となった。

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