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「漫才は1日2ステージが最適」川島明、華大との議論で導かれた“ベスト舞台数”明かす

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10時間前

川島明

 お笑いコンビ・麒麟の川島明が、5月31日放送のTBSラジオ『川島明のねごと』(日曜19時)に出演。過密スケジュールで知られる吉本芸人の舞台事情について言及し、「1日のベストな漫才の本数」に関する興味深い結論を語った。

【動画】5月31日放送のTBSラジオ『川島明のねごと』

 川島は博多華丸・大吉らと楽屋で交わした議論をもとに、芸人にとって最もパフォーマンスが発揮される回数に言及している。

 番組では、芸人たちの過酷な舞台数の実態が話題に上がった。ノーパンチ松尾が「この間、エバースが言ってたけど、俺らが6か7ぐらいでちょっとへバってたら、エバースが『今日何ステ?』『はい、11です』『11?!』『まぁまぁ、大した話じゃないですけど、11公演目はネタやった後60分コーナーがあるんです』っつって」と語ると、川島は「帰さないねぇ。終電までまた時間あるから」と応じ、さらに「で、日帰りというね」という過密ぶりが明かされた。

 過酷な状況に対し、「そんだけ働いて帰れんのよ、今もう」とパンチ浜崎が語ると、川島は「これ、なんかリニアとか出たら、20ステいけますよ」と冗談めかしてコメント。「早朝、早朝ラジオ体操寄席とか(笑)」と続け、スタジオの笑いを誘った。

 一方で、ノーパンチ松尾は「そうなるとね、ミキとかはね、死にますよ」と人気コンビの過労を懸念する発言も飛び出し、天津飯大郎も「うん、そうですね、ミキ」と同調した。

 過密スケジュールへの対策として、若手芸人の間では出演数の制限を設けるべきだという声も出ているという。ノーパンチ松尾が「ミキが『制限かけた方がいいんじゃない?』って。1日何ステまでとか言ってる人も中にはいて」と明かすと、「いますよね」と天津飯大郎が応じた。さらに「10を超えたら次の日だけちょっと」という自主ルールもあるとされるが、「いや、でもね、聞いてくださいパンチさん。今日、明日、明後日で8、8、8なんですよ」といった具合に、結果的に高稼働が続く実情も語られた。

 そんな中で川島が明かしたのが、博多華丸・大吉との会話から導かれた「最適な舞台数」だった。「大吉先生もう、楽屋でお疲れなんすよ」としつつ、「結論が出たって言ってました」と切り出すと、「漫才は、1日に何回やるのが一番こっちの気持ちも乗るし、お客さんが一番笑うのか」と検証した結果について語った。

漫才が面白いのは、2までらしい

 その結論は「2ばい」(大吉)。「漫才が面白いのは、2までらしい」と川島は断言し、スタジオも納得の空気に包まれた。さらに「3はいけます、年齢によっては」と一定の余地を認めつつも、「4からは、相方をちょっと笑かしに行ってないか?」と分析。回数を重ねるごとにネタの純度が下がり、内輪的なやり取りが増えていく傾向を指摘した。

 その具体例として「5に至ってはなんか、もうちょっと噛んだことで笑い出したり」「『さっきはお前、あんなんやったやんけ』みたいな、ちょっと身内のをやっちゃう」と説明し、「っていうことは、漫才の限界超えてますね」と語る。

 パンチ浜崎も「確かにね。7ステとか8ステとかあると、その日8だとしたら、7ステ目の時に口が回ってることはないのよ(笑)」と共感を示し、川島も「ないですよね。ほんで、注意することもできない」と続けた。ノーパンチ松尾も「できない(笑)注意したら、自分が噛むから(笑)」と応じ、過密スケジュールが芸の質に与える影響をリアルに語っていた。

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