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『ルパン三世』声優オファーもあった明石家さんまが「一番心残り」「はまり役」と明かすアニメキャラとは

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11時間前

※画像は『ヤングタウン土曜日』公式Xより

 タレント明石家さんまが、6日放送のMBSラジオ『ヤングタウン土曜日』(土曜22時)に出演。過去にアニメ『ルパン三世』の声優オファーを受けていた事実を明かし、さらに別の人気アニメキャラクターについても関わる可能性があったことを語った。

【画像】6月6日放送のMBSラジオ『ヤングタウン土曜日』

 発端となったのは、リスナーから寄せられたメール。5月31日放送の『週刊さんまとマツコ』で、さんまがかつて『ルパン三世』の声優オファーを受けていたと語っていた件について触れられると、番組内で改めて詳細が明かされていった。

『ルパン三世』といえば、初代声優の山田康雄がキャラクターと一体化した演技で知られ、その後を継いだ栗田貫一も独自のルパン像を築いてきた。さんまはその流れに触れ、「変わり目がわからなかったからね、(栗田貫一の)モノマネがすごすぎて」と語り、栗田の技量に感心していた。

 リスナーは、自由奔放で女性好きながらも決めるところは決めるルパンのキャラクター性と、さんま自身の明るくひょうきんな人物像に共通点があると指摘。その上で、さんま版ルパンを見てみたいという期待を寄せた。

 これに対し、さんまは当時の経緯について具体的に語り始める。「これね、実は向こうのプロデューサーさんが、『さんまさんか、たけしさんにやってもらいたい』って、冗談半分で言ったと思うねんけど」と振り返りつつも、「俺なんか絶対…大阪弁やしね。」と自らの起用に否定的な見方を示した。

 さんまはさらに「大阪弁のルパンもおかしい。」と踏み込み、「『ルパンでっせ』とか、『不二子ちゃんでっか』とか言うのもおかしいけど」と具体例を挙げてスタジオの笑いを誘った。

実は、吉本が『ルパン三世』の舞台の権利を持ってたんです

 しかしこの話は単なる冗談では終わらない。当時、吉本興業が『ルパン三世』の舞台化権を持っていた時期があり、実際にさんま本人に出演オファーが届いていたという。「実は、吉本が『ルパン三世』の舞台の権利を持ってたんです、その頃。」と明かし、「ほんで、吉本で舞台をやるっていうので、俺に現にオファー来てるんです。」と具体的な事実を語った。

 その上で、「『ルパン三世』を吉本が舞台の権利取ったんで、『やりませんか?』って。で、俺は断った。『大阪弁のルパンっておかしいよ』って。」と、最終的に出演を辞退した理由を説明した。

 さらに話題は、もう一つの“幻の役”へと及ぶ。さんまは「やりたかったんですけど…だから、一番心残りは『イヤミ』なんですよ」と切り出し、赤塚不二夫作品『おそ松くん』のキャラクター・イヤミについて語った。

「赤塚不二夫さんが、2回目の『おそ松くん』の時かな。その時に、『本当はさんまさんにやってもらいたかった』って言ってくれて、インタビューで」と明かす一方で、「ほんで、俺んところに話来てないんですよ、会社が上で断って。ギャラが高かったのか、俺のところまで降りてこなかったんですよ」と、オファー自体が本人に届いていなかったことを明かした。

 過去には『オレたちひょうきん族』(フジテレビ)のコーナーでイヤミを演じた経験もあり、「『すごいザンスねぇ』とか、結構はまり役だったと思うんですけども」と当時を振り返ったさんま。「この2つの夢が叶わなかったという」と語り、芸人として長年第一線を走り続けてきた中にも、いまだ心に残る“未完の仕事”があることを明かした。

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