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空気階段・鈴木もぐら、深夜の自宅で大混乱!まさかの救世主に「もうマジでアイツ、ヒーローだった、俺の中で」
2026/6/9 16:02
お笑いコンビ・空気階段の鈴木もぐらが、8日放送のTBSラジオ『空気階段の踊り場』(月曜24時)に出演。自宅に現れたゴキブリによって引き起こされた一夜の騒動を明かした。極度の恐怖により身動きが取れなくなる中、思わぬ形で救いの手が差し伸べられたエピソードが語られ、スタジオは笑いに包まれた。
発端は収録前日の夜、リモートで行われていた単独ライブの打ち合わせだった。相方の水川かたまりが「収録日の前日の夜に、単独のリモート打ち合わせをやってて」と振り返ると、打ち合わせ終了後にもぐらが構成作家の瀬尾に「瀬尾、ちょっと、今から家来れない?」と切り出したという。理由を問われると「Gが出てさ…Gが出ちゃったんだよ、家に。ちょっと倒してくれない?」と懇願。しかし瀬尾は「嫌です。嫌です。僕もG無理なんで」と即答で拒否。もぐらはなおも食い下がり、「じゃあさ、俺がG倒すまで、一緒に電話しててくれない?」と頼み込む展開となったという。
水川はこのやり取りに「可愛くて若い女の子が意中の男性にやるやつを、おじさんがおじさんにやってて」と笑いながら振り返る一方、当のもぐらは「いやぁ、本当大変だったんだよ、それが」と当時の切迫した状況を説明し始める。
もぐらの自宅は玄関から進むと途中でT字路になっていて、片側が寝室、もう一方が作業スペースという間取りだという。そのT字路の中央に“G”が出現。「ゴキジェットプロ」がその付近にあるにもかかわらず、近づかなければ手に取れない状況に陥り、「Gの付近に行かなければ、ゴキジェットプロを取れない」と完全に動けなくなってしまった。
「もうG見た瞬間にやっぱ俺固まっちゃうから」と語るように、恐怖で身動きが取れず、最終的には「とにかく俺は、もう今すぐこの家を出たい。今日この家で寝ようとは思ってない」と“退避”を決断。しかし外に出るためには、GがいるT字路を通過しなければならない。さらに仕事に必要なTBSの入館証が寝室側のバッグに入っていることに気づき、「一回Gを経由してT字路曲がって、チャック開けてる間にGもこっち来たらヤバい」と、新たな難題が浮上する。
その間も瀬尾とは通話を継続。「一人になった瞬間に怖くて何もできなくなっちゃうから、とりあえずこれつないでて話だけしてもらっていい?」と頼み込み、ビデオ通話に切り替えて現場の様子を共有した。もぐらは床から足を離し、椅子の上でしゃがむ“L字状態”を維持しながら20〜30分にわたって耐え続けていたという。
状況が一変したのは、その“座り方”に瀬尾が気づいた瞬間だった。「え?ちょっと待ってください。もぐらさん、その座り方、それって、もぐらさん恐怖症ですよね?」と指摘すると、「あ、でも、言われてみたらそうかもしんない」ともぐらも納得。すると瀬尾は一転して「すぐに行きます!」と宣言し、通話を切って現場へ向かった。
約5分後、瀬尾が到着。「Gいます?大丈夫ですか、どこにありますか?ゴキジェットは」と冷静に状況を確認し、「大丈夫です!」と即座にスプレーを噴射。あっという間に“G”を退治した。もぐらは「もうマジでアイツ、ヒーローだった、俺の中で」と振り返り、感謝の気持ちとして財布に入っていた1000円札をすべて渡そうとしたが、「いいですよ、こんなの」と固辞されたという。
恐怖に支配された深夜の一室で、電話越しのやり取りから一転、実際に駆けつけて問題を解決した瀬尾の行動は、もぐらにとってまさに“救世主”そのものだった。

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