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NTTドコモの「ばくモレ展」が第12回JACEイベントアワードの最優秀賞を受賞!
6時間前
国内外で行われるイベントから「イチバンココロを踊らせたイベント」を表彰する「第12回 JACE イベントアワード表彰式」が16日、都内で行われ、NTT ドコモ主催の「ばくモレ展」が最優秀賞を受賞した。「2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)」も特別賞に選出された。
日本イベント産業振興協会(JACE)が2014年より主催する本賞は、創造的で革新的なイベントを広く募集し、時代をリードする人材の発掘・顕彰を行うことで、イベント業界全体の底上げを目指す、イベントに特化した表彰制度。部門賞受賞作品の中から、各部門別にゴールド賞、シルバー賞、ブロンズ賞が選ばれ、その中から最優秀賞 経済産業大臣賞(日本イベント大賞)が決定する。また全国のイベント業務管理士(約2,500名)によるネット投票にて、イベントプロフェッショナル賞が選定されたほか、今回より「スペースデザイン賞」も新設された。
最優秀賞 経済産業大臣賞(日本イベント大賞、賞金300,000円)に輝いた株式会社NTTドコモ主催の「ばくモレ展」は一見「人気インフルエンサーのよくある写真展」かと思いきや、「実はすべての写真や映像から個人情報が漏れていた」という仕掛けで、「SNS情報漏洩問題」を啓発するための写真展イベント。SNSやニュースなどで大きな反響を巻き起こした。「”盛れ”ていると思ったら”漏れ”ている」というコピーにもインパクトがあった。壇上に上がったNTTドコモ ブランドコミュニケーション部長の福岡真美氏は「NTTドコモは安心、安全の社会の発展に今後も力を尽くしていきたい」と話していた。

イベントプロフェッショナル賞(賞金200,000円)は株式会社メトロアドエージェンシー、東宝株式会社、STORY株式会社、ESCAPE合同会社が主催した東京メトロ全線を舞台にした周遊型謎解き企画「映画『8番出口』東京メトロ脱出ゲーム」が受賞した。参加者が専用キットを手に、地下鉄の駅や施設を巡りながら”異変”を探し出し、出口を目指すという内容で、映画の象徴である「不気味な地下通路」や「異変探し」を現実世界に拡張し、圧倒的な没入体験を創出した点が評価された。
イベントによって”異変スポット”化した東京メトロ各駅や地下施設では、乗降人員数や来場者数が前年比110%を記録し、鉄道利用促進、観光誘客の両面でも成果を挙げた。メトロアドエージェンシーの佐々木啓太氏は「映えある賞をいただけ嬉しいです。今後もこう言ったイベントを企画していきたい」と話した。
空間デザインに優れた作品を表彰するスペースデザイン賞(賞金100,000円)は「Marunouchi Street Park 2025 Summer」が受賞した。部門賞は「企業・業界団体」、「政府・自治体・公的団体」、「学生・NPO・各種団体・個人」の3部門の中から部門別にゴールド1本(賞金100,000円)、シルバー1本(賞金70,000円)、ブロンズ1本(賞金50,000円)が選出され、「企業・業界団体」部門のゴールドは「ばくモレ展」、シルバーが「FUNclusion Week」、ブロンズは「映画『8番出口』東京メトロ脱出ゲーム」だった。
「政府・自治体・公的団体」部門はゴールドが「託児銭湯」、シルバーが「Diriyah Season Souq Al-Mawsim」、ブロンズは「ひろしまドリミネーション2025」。「学生・NPO・各種団体・個人」部門はゴールドが「農道音楽祭-nouon- 2025」、シルバーが 「地域が世界平和の当事者になる『世界とつながる学び』講演会」、ブロンズが「令和7年度 第111回別府八湯温泉まつり」だった。
「学生・NPO・各種団体・個人」部門のゴールドに輝いた「農道音楽祭-nouon- 2025」は農業とエンタメ軸の住民主体型まちおこし旗ふりイベントとして、2025年10月4日、北海道深川市で初開催した野外音楽フェス。市職員・農業者・商業者・クリエイター・学生など、多様な市民有志で構成する「農と音楽のまちおこしイベント実行委員会」が「このまちには何もない」と感じがちな住民に、シビックプライドを取り戻してほしいという願いを胸に企画した。単なる野外音楽フェスではなく、農のまち深川の地域資源を活かした空間づくりと食農体験ができる点も評価された。
受賞各者には日本初の「レゴ®認定プロビルダー」三井淳平さん制作のLEGO®ブロックで作ったトロフィーが授与された。また、会場には選考委員長を務めた中村利雄氏ほか、選考委員の、東ちづる氏、加藤直人氏、谷川じゅんじ氏、蜷川有紀氏、宮本倫明氏も出席した。
(了)
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