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空気階段・水川かたまり、若手芸人の“海外挑戦”に待ったかけた吉本興業の理由に苦笑

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6時間前

 お笑いコンビ・空気階段の水川かたまりが、15日放送のTBSラジオ『空気階段の踊り場』(月曜24時)に出演。吉本興業の若手芸人によるアメリカでの挑戦に対し、所属事務所のマネージャーが下した意外な判断について明かした。

 水川はまず、自身がNSC(吉本総合芸能学院)の願書に記していた夢について語り始めた。「僕、NSCの願書に書いてて。加藤浩次さんと矢部さんへの物すごく憧れがあって、もう小学生の頃から『スーパーサッカー』とか『やべっちFC』とかを見てて」と振り返り、海外サッカーの現地取材に行く先輩芸人の姿に強い憧れを抱いていたことを明かした。

海外サッカーの現地取材に行く先輩芸人の姿に強い憧れ

【画像】6月15日放送 TBSラジオ『空気階段の踊り場』

 さらに「そういうヨーロッパとかで大会があったら、もう現地に行くわけよ、お二人が」「『もう今、スタジアムの外です』みたいなので、何週間か多分休み取って」と続け、その働き方に対して「うらやましすぎて」と率直な思いを語った。しかし現実は厳しく、「どうやら今のところ難しそうだ、と。仕事でそのワールドカップなり、ユーロっていうヨーロッパの試合とか見に行くのは」と、理想とのギャップをにじませた。

 これに相方・鈴木もぐらも「こんだけサッカー好きな人がいてさ」と相づちを打ち、単なる希望だけでは実現が難しい現状を指摘する。水川も「そう、めちゃくちゃ多いから」と応じ、競争の激しさを認めた。

 そんな中で話題に上がったのが、同じ吉本所属の若手芸人たちの積極的な行動だったという。水川は「カカロニの菅谷君はもう突貫で行きました」と、自費で海外に渡りサッカー観戦を続けた結果、それが仕事につながっていった例を紹介。もぐらも「『俺は見に行くんだ』っていうその行動力がやっぱり仕事になったわけじゃないですか」と評価し、水川も「行動力、やっぱりそこは」と同意した。

吉本若手トリオ「残像」メンバーのエピソード

 さらに話は、より大胆な挑戦に及ぶ。水川は「オズワルドの伊藤に聞いた」と前置きし、吉本の若手トリオ「残像」のメンバーのエピソードを披露。「すっごいサッカー好きで、ワールドカップを見に行きたいって、菅谷君みたいに自費でアメリカまで渡って」と語り、チケットがない状態でも現地で入手しようと奔走していたという。

 その芸人はアメリカ滞在を活用し、新たな挑戦を思いつく。「せっかくだし、アメリカに来たから、スタンダップコメディのライブとかが、誰でもエントリーすれば出られるシステムになっているらしいの」と説明し、「スタンダップコメディの経験なんかしたら、すごいじゃんっていうので、出ようと思って」と、海外での舞台出演を志した経緯を明かした。

 しかし、その挑戦には思わぬ壁が立ちはだかる。水川は「一応吉本のマネージャーに『アメリカに来てて、スタンダップコメディのライブに出たいんですけど、いいですか?』って確認したら、『あ、一応それは外箱になるんで禁止になります』って言われたらしくて(笑)」と語り、スタジオの笑いを誘った。

 このエピソードにもぐらも「いやいや(笑)」と反応し、「地球で考えたらそうだよね、確かに」と、所属事務所の論理をユーモラスに補足。水川も「やっぱ本当に、アメリカの箱とかも、敵組織なんだよね」と冗談交じりに語ると、もぐらは「敵組織というか、まぁ繋がってはいるじゃん、地球って(笑)」と返した。

 さらにもぐらは「その日だってさ、ルミネでライブやってんだよ?」と続け、国内での劇場公演との兼ね合いを指摘。水川も「ルミネでライブやってんだから…そっか」「なんばグランド花月でもやってるから(笑)」と納得した様子を見せた。

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