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『免許返納!?』本当に笑いあり涙ありの素晴らしい作品
18時間前
6月19日(金)に公開を迎える映画『免許返納!?』の公開前夜祭が新宿バルト9で行われ、主人公・南条弘役の舘ひろしを筆頭に、西野七瀬、黒川想矢、八嶋智人ら豪華キャスト陣と河合勇人監督が登壇した。本作の撮影から怒涛のプロモーション活動まで、まさに“ノンストップ”で走り続けてきた主演の舘ひろし。念願の公開初日を迎えるにあたり、前夜祭のステージでその熱い胸の内を語った。
ギャラリーで他の写真を見るキャスト陣が客席からサプライズ登場すると「ひろし~!」と会場に集まった観客からは大歓声が巻き起こった。非常に熱気のある中で始まった舞台挨拶に対して舘は「この作品は1994年に公開された『免許がない!』という映画のオマージュとして制作された。本当に笑いあり涙ありの素晴らしい作品に仕上がっております」と作品への自信を覗かせた。舘演じる南条のマネージャー・川奈舞役を演じた西野は「舘さんが最初に登場した時の湧き具合がやっぱり凄くて、こんなすごい人と一緒に作品をやらせてもらったのだと改めて思いました」とコメント。南条の俳優仲間・尾崎の息子・来宮亮役を演じた黒川は「後ろから入ってくると聞いた時は凄く緊張しましたが、皆さんが温かく迎えてくださって、今は緊張が解けました」と感謝の言葉を伝えた。反社会勢力に追われる南条の窮地を救う安田康太役の八嶋は「試写室で観て、見終わった時にすごい清々しい気持ちになったんです。気持ちいい映画を観たのが久しぶりだったので、本当に楽しくて爽やかな風が吹く映画です」と自身の感想を語った。本作のメガホンを取った河合勇人監督は「本当に皆さんの熱気の凄さには驚きましたが、その期待に応える映画になっています」と力を込めて話した。
いよいよ明日に公開を控えた本作だが、舘は「明日から公開ということで、ちょっと緊張をしております。当たらなかったらどうしよう」とコメントすると、八嶋が「そんなわけないじゃないですか!」とすかさず答え、会場からは拍手が舞い起こった。西野は「すごい面白い映画になっているので、それを皆さんに届けられるのが楽しみだし、実際に周りからも早く観たいと言っていただけることも多いです」と周りからの反響を語った。黒川は「僕のおばあちゃんがとても楽しみにしていて、おばあちゃんが観てくれるのを楽しみ」とコメント。八嶋は「我々は作品を作って上映するまでなので何の手助けもできません。この作品がどんどん成長していくのは映画を観ていただく皆さんにかかっています」とこれからの映画の広がりに期待を寄せた。最後に河合監督は「3年くらい前に企画をいただいて、こうして公開を迎えられることにこれ以上嬉しいことはございません」と感謝の想いを伝えた。
一日警察署長のイベントは大変でした!
本作の宣伝稼働として、TV・ラジオには10番組以上、雑誌・新聞・WEBメディアには50媒体以上に登場した舘は「今回は頑張りました。特に一日警察署長のイベントは大変でした。元々石原プロのあった調布にお邪魔しまして、3000人くらいがいる前で制服を“着させられて”緊張しました」とユーモアを交えながら、これまでの活動を振り返った。
そして、映画の公開を楽しみにしている皆さまから、SNSで寄せられた質問の中で「舘さんと西野さんの名コンビはこれからも見てみたいと思いますが、今後映画やドラマでどんなコンビを演じてみたいと思いますか?」と質問に対して、舘は「今回の映画は西野さんが生命線だと思ったので、最初からコミュニケーションを取りました。僕がこけて西野さんが『空振り!』という台詞を最初は遠慮して心配している様子でしたが、僕を凄く冷たく見下ろしたようにやって欲しいとお願いしたら、見事に演じていただいた」と絶賛し、西野は「最初にそのシーンを撮ったのですが、川奈は南条に対して、冷たくビシビシ言って良いんだなと方向性が固まったのですごく印象的でした」と語った。今後二人でどんなコンビを演じてみたいかには「この作品の前に『あぶない刑事』でご一緒しているのですが、その時は西野さんの本質を知らず、ちょっと遠慮もあったので、もう一度『あぶない刑事』のような作品があれば、今のこの距離感で演じてみたいと思います」と舘がコメント。対する西野は「『あぶない刑事』のような上司と部下の関係値でも良いですし、身内や家族のような役でも面白いと思います」とそれぞれが次作の共演への期待を寄せた。さらに撮影の合間の話になると、西野は「雑談はそんなにしていないですよね?」と舘の方へ顔を寄せ合う場面があり、そんな二人の距離感に八嶋は「こんな大勢が見守る中で、二人がボソボソしゃべれるなんて羨ましい。ちょっとイチャイチャしているように見えました」と二人の関係を羨ましいそうに語った。
「黒川さんが将来免許を取った時、舘さんをどんなところに連れて行きたいですか?」という質問に対しては「恐れ多いですが、福島がすごく楽しかったので、福島にまた一緒に行きたいです」と答えると、隣にいる八嶋から「ドライブで?舘さんは助手席?それとも後ろの席?」と矢継ぎ早に聞かれると苦笑いを浮かべた。
八嶋に「撮影の合間に、キャストやスタッフの皆さんとはどんな話をされましたか?」という質問が飛び交うと、「僕は常におしゃべりをしてました。初日に黒川くんと会って『あぁ、『国宝の』あの子だ!』とすぐに写真を撮ってもらって、その後に舘さんと3人のシーンがあって、朝から夜まで撮影して、その間もずっとおしゃべりしてました」と語り、「オールアップの日があって夕方には終わるんですよ。『舘さんも夕方には終わりますよね』と言うと、お食事に連れて行ってくれました。南野さんも行くことになって、3人ですき焼きを食べました」と舘との思い出を語った。
「今回の映画の中で、『ここに注目して観て欲しい!』ポイントはどこですか?」という質問に対して河合監督は「錚々たる俳優の皆さんに出演していただいた。皆さんがそれぞれ楽しんでアドリブをされていたので、どこがアドリブなのだろうと観ていただけるにも楽しいと思います」とお勧めの鑑賞方法について語った。
さらに、イベントでは映画のタイトル『免許返納!?』にちなみ、自身が返納したくなるほど恥ずかしいエピソードを発表。と河合監督は『免許失効』と掲げ、「30年くらい前に免許更新の連絡が何度も来ていたんですけど、どうしても行くのを怠けてしまって、免許を失効してしまった」と衝撃のエピソードが飛び出した。八嶋は『舘さんのうしろを‥』と回答。「舘さんが僕と妻を食事に連れて行ってくれて、個室から出た時に、舘さんは周りの目も気にせず私の妻をエスコートしてくれたのに、それに引き換え、私は舘さんの後ろをついていくだけで情けない気持ちになった」と妻から言われて後悔した話を語った。黒川は『KAN☆舘ひろし』を書かれたフリップを見せると「舘プロに入る前に舘さんと時代劇をやらせて頂いて、台本を見たときに、“舘”という文字が読めなくて、『かんひろし』さんだとずっと思っていた」とまさかの勘違いを披露した。『免許更新』のキーワードを書いた西野は「免許更新をする時に30分の講習を受けることは知っていたんですけど、写真を更新することを知らなくて。ノーメイクで写真を撮って、新しい免許証は貰ったんですけど、いつ新しく写真を取り直せるんだろうと思ってます。写真はあまり見せたくない(笑)」と恥ずかしながらに語った。舘は『NG連発』と回答。「『あぶない刑事』を撮っている時に柴田恭兵さんやベンガルさんのアドリブがすごいんですよ。昔ですからカメラがフィルムカメラで失敗ができないんんですよ。でもね、周りが色々なことをするので笑っちゃって。その場に立っていられなくて、後ろを向いて笑っているのを隠したんですけど、映像で見たら肩が笑っていた。それは本当に申し訳ないと思った」と答え、会場を沸かせた。
イベント終盤に行われたフォトセッションでは、舘の「免許!」という掛け声に合わせて、他の登壇者や会場の観客が「返納!」と答えると、キャノン砲から金色のテープが発射され、登壇者の背景にある金屛風と合わせて、金まみれの中、公開前夜祭はド派手に幕を閉じた。
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