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伊集院光に「言った通りだったでしょ?」美輪明宏さんが話した“予言”とは

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4時間前

伊集院光 (C)エンタのおはなし

 お笑い芸人・伊集院光が、29日放送のTBSラジオ『伊集院光 深夜の馬鹿力』(月曜25時)に出演。故・美輪明宏さんとの印象的な初対面エピソードを明かした。

【画像】6月29日放送 TBSラジオ『伊集院光 深夜の馬鹿力』

 番組では、リスナーから「昨日、28日に訃報が報じられた美輪明宏様を取り上げていただきたいです。美輪様との出会いや、共演なさった時のエピソード、金言などがありましたらお伺いしたいです」とのメールが寄せられ、それをきっかけに伊集院が当時の記憶を振り返った。

 伊集院は「俺、これ言ったことあるかな?」と前置きしつつ、まだ売れていない若手時代、落語家として活動していた頃の出来事を回想。「なんか師匠の鞄持ちだったか、ちっちゃい番組出た時か何かに、局で美輪さんとすれ違うっていうか」と、偶然の遭遇だったと明かす。

“予言”を盲信するタイプではない伊集院に…

 その際、美輪に突然呼び止められ、「あなた3年後に売れるわよ」と声をかけられたという。唐突な言葉に戸惑いながらも、「で、それで俺、多分3年後に売れたの」と振り返り、結果的に予言めいた一言が現実になったと明かした。

 ただし伊集院は、そうした“予言”を盲信するタイプではないと強調。「もちろん俺はそういうことを信じない人だから。美輪さん自体はすごい人だって分かっているけど、『そう言われましても』っていう、こっちは」と語り、当時の率直な心境を吐露した。

 さらに当時の生活状況についてもユーモアを交えて語り、「今から(局の)弁当を盗んで帰ろうと思っているこっちがっていう(笑)。それが警備にとがめられたら、3年後もクソも、3年後は出所の時になりますからっていう(笑)」と、極めて厳しい下積み時代だったことを笑いに変えた。

 その後、共演の機会があった際には、美輪から「言った通りだったでしょ?」と声をかけられたという。「結構、だからそれで、まぁ相変わらずなんだけど、これを絶対僕は信じないんです」と改めて語り、未来があらかじめ決まっているという考え方には距離を置いている姿勢を示した。

 一方で、その言葉が当時の支えになっていた側面も否定しない。「だけど、でも、なんかちょっとその、全くクソみたいな生活をしている中では、心の支えになって」と述べ、過酷な環境の中での精神的な拠り所になっていたことを認めている。

「私がタモリに初めて会った時の空気を感じる」

 さらに美輪からは別の印象的な言葉もかけられていたという。「『私がタモリに初めて会った時の空気を感じる』って言われて」と明かしつつ、「それ全然当たってないんです(笑)それは全然、当たってない、その規模には全然なってないんだけど(笑)」と自嘲気味に振り返った。それでも「それすごいよく覚えていますね」と語り、強く印象に残っていることをうかがわせた。

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