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マヂラブ野田クリスタル、『有吉の壁』効率化アプリを自作も…番組終了報道に複雑胸中
18時間前
お笑いコンビ・マヂカルラブリーの野田クリスタルが、2日のニッポン放送『マヂカルラブリーのオールナイトニッポン0』(木曜24時)に出演。生成AI使って自ら開発したウェブシステムと、その裏で浮上した番組終了報道について語った。
ロケ現場の非効率を変える試み
【画像】7月2日 ニッポン放送『マヂカルラブリーのオールナイトニッポン0』
発端は、ある番組プロデューサーへの提案だったという。野田は「番組のプロデューサーに『こういうの作れるんで、もっと人の手による作業をできるだけ絞って、もっと効率上げましょうよ』ということを提案したら、『ちょうど私たちもそういうこと考えていた』と」と振り返る。制作現場のデジタル化を後押しする形で、自身がアプリ制作に乗り出すことになった。
相方の村上が「もうコンサルじゃないですか」と相づちを打つと、野田は「俺の作ったものを見て、もっとプロがもっとやれば、もっと良いものができますよ、ということを、見せるためにもやって、作ってみたんですね、実際」と語り、あくまで“足がかり”としての開発だったと説明した。
その対象となったのが、日本テレビ系の人気バラエティ番組『有吉の壁』。野田はロケ現場の課題として、「ロケ中って、有吉さんがどこにいるか分からないじゃないですか」と指摘し、ディレクターや芸人が逐一状況を確認し合う煩雑さを挙げた。
位置情報で進行を可視化
そこで野田が構築したのが、Googleマップを応用したウェブサイトだった。芸人ごとにログイン情報を設け、アクセスすれば有吉弘行の現在地やネタの進行状況、各芸人の配置場所が一目で把握できる仕組みだという。
「Googleマップに有吉さんがどこにいるか、常に位置情報を。ウェブサイトを作っちゃって、芸人用のログイン情報だけあって、ログインすると有吉さんがどこにいるか、あとどの芸人がどの場所でネタをやるか、もう位置情報が分かるんです」と具体的に説明。さらに、ネタ終了ごとに進行番号を更新する機能も実装し、「『次のネタ、今何番目か』って。誰がネタをやっているかが分かるようにして」と語った。
従来は紙の台本や無線連絡に頼っていた進行管理も、このシステムで一元化される。村上が「めちゃくちゃいい」と反応すると、野田は「相当優秀ですよ。これでディレクターの仕事も減るし」と自信を見せた。
さらに、ロケ場所の把握についても「ストリートビューみたいなものを見られて、場所で見て、『ここでこういうネタをやれるな』みたいな」と語り、事前準備の精度向上にも寄与するとした。実際に「100万円争奪」の回で試験運用を行った結果、「完全に同期できて。これはいいのを作ったなと思って」と手応えを明かしている。
開発直後に浮上した“番組終了説”
しかし、順調に見えたプロジェクトの裏で思わぬ情報が飛び込む。「めっちゃいいやつを作ったんですよ。そしたらね、ちょっとなんか…あんな感じで」と言葉を濁しつつ、「新聞とか。これは、まだ続けていいのかっていう」と、番組終了を示唆する報道に触れた。
村上が「有吉さんのそのXでは『あと7回』みたいなのが、ちょっと前に」と補足すると、野田は「何がですか?何か分からないですけど」と笑いながらも困惑を隠さない様子だった。
開発前にはプロデューサーに対し、「こんなに良くなります」「この番組がこんなに効率良くなって、で、もっと芸人もネタに集中できるし、番組作りにもっと集中できます」と熱弁していたという野田。プロデューサー側も「これはもう元々私たちも考えていたことです、ぜひともやりましょう」と前向きな反応を示していただけに、タイミングの皮肉さが際立つ形となった。
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