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BONNIE PINK、「A Perfect Sky」誕生秘話を明かす
21時間前
7月4日放送の日本テレビ系大型音楽特番「THE MUSIC DAY 2026」に出演するBONNIE PINKが、代表曲「A Perfect Sky」の制作秘話を語る直前インタビューが公開された。今年の番組テーマ「音楽の物語」にちなみ、自身の30年にわたる音楽人生についても振り返っている。
BONNIE PINKが披露する「A Perfect Sky」は、2006年に日焼け止めのCMソングとして書き下ろされた楽曲。当時はサビを先に制作し、その後フルサイズへと発展させたという。
制作時期は真冬だったが、「夏の女の子のBGMになるような曲」というオーダーを受け、自宅の暖房を強く入れて“夏”の空気を自ら作り出したと明かした。完成済みだったCM映像を繰り返し見ながらメロディーを組み立て、「もう夏だ」と自分に言い聞かせながら制作したという。
「BONNIE PINKといえば夏ソング」となった代表曲
BONNIE PINKは、それまで自身に「夏ソング」のイメージはなかったと振り返る一方、「A Perfect Sky」がきっかけで毎年夏になるとラジオなどで流れる定番曲となり、「BONNIE PINKといえばあの夏ソング」という印象を持たれるようになったと語る。
ライブでも歌い続けている大切な楽曲となっており、自身のキャリアの中でも「ありそうでないタイプの曲」だったとしながらも、多くの人に自身を知ってもらうきっかけになった作品だという。
さらに近年は、当時リアルタイムで楽曲を知らなかった20代を中心に、サビの振り付けがTikTokで自然発生的に広まり、新たな世代にも浸透。自身の娘の同級生が、BONNIE PINK本人だと知らずに楽曲で踊っていたエピソードも明かし、「時代を超えて夏ソングとして楽しんでもらえているのはありがたい」と喜びを語った。
“エビちゃん”の映像から生まれた女性像
「A Perfect Sky」は、当時CMに出演していた蛯原友里の映像を見ながら制作したことも印象深いという。
当時、蛯原は従来の可愛らしいイメージから、おでこを出したクールなスタイルへと変化するタイミングだったことから、「君の胸で泣かない 君に胸焦がさない」という歌詞を盛り込み、自立した女性像を表現した。
BONNIE PINKは、恋愛だけに依存しない女性の姿が映像とも重なり、「女性だから可愛いだけじゃなくていい」という時代の空気にもマッチしたことが、多くの女性から支持された理由ではないかと振り返った。
また、「思春期に聴いていた音楽は何歳になっても気持ちを高揚させる」と語り、「A Perfect Sky」もそんな存在として聴き続けてもらえたらうれしいとコメント。落ち込んだ時にも気分を上げてくれる一曲になればと願いを込めた。
今回の「THE MUSIC DAY」では、夏らしい明るいピンクの衣装でパフォーマンスを披露する予定。「レジャーに出かけたくなるような雰囲気」で夏の始まりを彩りたいとしている。
デビュー30周年を迎えた自身の音楽人生については、「旅」が大きなテーマだったと語る。スウェーデンやアメリカ・ニューヨーク、イギリスなど海外でのレコーディングを重ね、それぞれの土地の景色や体験が楽曲制作のインスピレーションになってきたと明かし、「旅と音楽は切り離せない」と自身の”音楽の物語”を表現した。
「THE MUSIC DAY 2026」は7月4日13時30分から22時54分まで生放送。総勢65組のアーティストが出演し、「音楽の物語」をテーマに夏の始まりを彩るステージを届ける。
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