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カンニング竹山、佐藤二朗報道に憤り「文春さん、もうやめません?」 現場のすれ違いと報道姿勢に苦言
6時間前
タレントのカンニング竹山が、9日放送のCBC『ゴゴスマ~GOGO!Smile!~』(月~金曜13時55分)に出演。俳優・佐藤二朗をめぐる「週刊文春」の報道に対して「文春さん、もうやめません?」と強い言葉で疑問を投げかけた。
佐藤をめぐっては、文春が、フジテレビのドラマ『夫婦別姓刑事』の撮影中にW主演の橋本愛との間でハラスメントに当たる言動があったと報じた。これに対し、佐藤側は「記事で示されているようなハラスメントに該当する事実は確認されておらず、そのような評価は適切ではない」と反論し、所属事務所も「到底受け入れられない」とするコメントを公表した。
「大して取材もできていない」「ポリシーもない」
竹山は番組内で、現場では出演者やスタッフの間で意見交換や調整が行われることは珍しくないとし、今回の件も「局が仲介しなかった点」が問題だったという見方を示した。さらに、報道のあり方そのものに踏み込み、「大して取材もできていない」「ポリシーもない」と語気を強めた。
竹山の発言は、単なる佐藤擁護ではなく、撮影現場のコミュニケーション不足が報道の形で一気に拡大していることへの違和感として受け止められる。ドラマ制作の現場では、演出上の接触やセリフ回しが後から調整されることもあり、関係者間での情報共有が不十分だと、解釈のずれが大きな対立に発展しやすい。
報道そのものが新たな対立を生んでいる状態に問題提起
今回の騒動では、文春側が「深刻なハラスメント」と伝えた一方、佐藤側は「週刊新潮」のインタビューに応じ、身体接触の制限が本人に十分共有されていなかったことが発端だったと説明している。佐藤側の説明では、撮影中の接触をきっかけに事情を知り、その後、相手に対して個人的な意見を伝えたという構図だ。
一方、フジテレビ側は、接触そのものよりも、その後に発せられた言葉や対応を問題視したとされ、厳重注意を行ったと報じられている。つまり、同じ出来事でも「演出上の行き違い」と見るか、「相手を傷つけた言動」と見るかで評価が大きく分かれている。
この件が注目を集めた背景には、当事者の主張が食い違うだけでなく、SNSや各種メディアを通じて受け手の感情が一気に拡散しやすい状況がある。佐藤のSNSには批判や中傷も寄せられたとされ、報道そのものが新たな対立を生んでいる。
竹山は、そうした連鎖に対して「これ以上広げるべきなのか」という問題提起だ。今回のケースでは、報道の是非、現場の説明責任、当事者保護のバランスが同時に問われている。
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