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『ストレンジ -伊藤潤二の夜も眠れぬ奇妙な話-』2作品がファンタジア国際映画祭2026正式出品 伊藤潤二「原作を超えてさらに生々しい印象に」

ドラマ&映画

3時間前

©「ストレンジ -伊藤潤⼆の夜も眠れぬ奇妙な話-」製作委員

 テレビ東京系で放送中のドラマ24『ストレンジ -伊藤潤二の夜も眠れぬ奇妙な話-』より、第4話「あばら骨の女」と第7話「顔泥棒」が、カナダ・モントリオールで開催される「第30回ファンタジア国際映画祭」の【HORIZON 2026】部門に正式出品されることが決定した。

 本作は、『富江』『うずまき』などで知られるホラー漫画家・伊藤潤二の作品を実写化したオムニバスドラマ。海外30カ国以上で出版され、米国アイズナー賞を4度受賞するなど、世界的な人気を誇る伊藤作品の中から厳選したエピソードを映像化している。

「あばら骨の女」「顔泥棒」がワールドプレミア上映

 正式出品が決まったのは、7月24日放送予定の第4話「あばら骨の女」と、8月14日放送予定の第7話「顔泥棒」の2作品。ショートフィルムとして【HORIZON 2026】部門で上映される。

「あばら骨の女」は齊藤なぎさ主演で現地時間7月22日に、「顔泥棒」は山﨑七海主演で同29日に、それぞれワールドプレミア上映される予定だ。

 両作品の監督は下津優太が担当。昨年は長編映画『NEW GROUP』で同映画祭の審査員特別賞を受賞しており、2年連続での正式出品となる。

伊藤潤二「実写ならではの生々しさを期待」

 原作の伊藤潤二は、「『あばら骨の女』と『顔泥棒』がファンタジア国際映画祭2026に正式選出されたことは、原作者としてとてもうれしい」とコメント。

「2作品は共にルッキズムがもたらす恐怖を描いたものですが、下津監督のもとで実写となり、才能ある俳優たちが演じることで、原作を超えてさらに生々しい印象をモントリオールのお客さんに与えてくれるに違いありません」と期待を寄せた。

 一方、下津監督は「昨年に引き続き、ファンタジア国際映画祭に参加できることを大変光栄に思います」と喜びを語り、「海外では伊藤潤二先生について質問を受けることが多く、世界的な影響力を実感していました。作品が日本を越え、世界中の皆さまに届いていくことを心からうれしく思います」とコメントしている。

 ドラマ24『ストレンジ -伊藤潤二の夜も眠れぬ奇妙な話-』は、テレビ東京系で毎週金曜深夜0時12分より放送中。

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