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おぎやはぎ、舞台前に一切ネタ合わせしない人気お笑いコンビに衝撃「話し始めた言葉でネタが決まる」

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20時間前

おぎやはぎ

 お笑いコンビ・おぎやはぎ(小木博明・矢作兼)が、16日放送のTBSラジオ『おぎやはぎのメガネびいき』(木曜25時)で、人気お笑いコンビの独特なネタ作りと本番への臨み方について語り、共演経験から受けた衝撃を明かした。

渋谷イベントでの楽屋裏エピソード

 発端は、東京・渋谷で開催されたエンタメイベント「JAME渋笑」での出来事。矢作は「楽屋でこの前…これ、ハライチもなんかさっき話してたけど、今回渋谷でさ」と切り出し、吉本興業の芸人と同じライブに出演する機会が珍しいことに触れた。普段は交わることの少ない芸人同士が同じ空間に集まり、楽屋ではサッカーの話題で盛り上がる場面もあったが、「話してる時も、楽屋でサッカーの話しても全然入ってこない人いっぱいいるもんな」と温度差も感じていたという。

 その中で印象的だったのが、NON STYLEの石田明の存在だった。小木は「ど真ん中、テーブルのど真ん中に1人だけ座って」と振り返り、他のコンビが相方同士で過ごす中、石田が一人で堂々と座っていた様子を明かした。久々の再会に小木は「もう石田としゃべんのが久々だから俺、楽しくてさ」と語り、楽屋では終始会話が弾んでいた。

「井上が決めたネタ」で成立する舞台

 話題は次第にNON STYLEのネタ作りへと移る。矢作は「俺もこんなね、ネタの話なんてしたことがないからさ。色々インタビューしちゃってな」と語り、直接本人から聞いた驚きの事実を明かした。

 それは、舞台前に一切ネタ合わせをしないというスタイルだった。矢作が「このままなに?ネタって始まるの?」と尋ねると、石田は「あ、そうです」と即答。さらに「じゃあ今、何も話さず顔も合わせず、そのまま舞台上で初めて話すだけでも、今日のネタってできんの?」という問いにも「はい」と答えたという。

 決定的だったのはネタの決め方だ。矢作は「井上がその最初に話し始めた言葉で、『あ、そのネタね』なんだって」と説明。つまり、事前の打ち合わせはなく、井上裕介の出だしの一言で、その日の演目が決まる仕組みになっている。ストックは8本あり、「今年はこの8本回そう」と毎年入れ替えながら運用しているという。

 このシステムについて小木は「その8本はもう完璧なんで、どんなフリが来られても、もうその1つのネタできちゃう」と補足し、完成度の高さを強調。矢作もその柔軟さに驚きを隠せず、「なにそれ」と笑いながらも強い印象を受けていた。

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