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田中みな実、文庫本カラー談義から「恋愛小説の女王」への思い明かす

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2時間前

 元TBSアナウンサーで女優の田中みな実が25日、パーソナリティーを務めるTBSラジオ『ガスワンプレゼンツ 田中みな実あったかタイム』(土曜18時30分)に出演し、敬愛してやまない作家の存在を明かした。

文庫本の“色”に注目 作家のこだわりに驚き

 番組にはタレントで作家としても活動するふかわりょうがゲスト出演。トークでは、ふかわの著作が文庫化されたことが話題に上がった。文庫本の装丁について、初版は白と決まっている一方で、2冊目以降は著者の意向が反映されるという裏話が語られた。ふかわは「本屋さんに行くと作家によって青だったり別れてるでしょ? あれ選べるの」と明かし、書店で見かける“色分け”の背景を説明した。

 これに田中は「選んでるんだ」と驚きつつ、自身の好きな作家に思いを巡らせる。「そう思うと、江國香織さんが大好きで信者なんですけど。あの色をご自身で選ばれたのか、それとも編集者の方なのかな、どうなんだろう?」と語り、作品だけでなく装丁にまで関心を寄せている様子をのぞかせた。

 ふかわは「1回は聞いてるはずなんで。勝手には決めないと思う」と応じ、文庫本のデザインが作家と編集側の共同作業である可能性に言及した。

「恋愛小説の女王」への傾倒 私生活とのリンクも

 田中が“信者”と表現するほど傾倒する江國香織氏は、2003年に『号泣する準備はできていた』で直木賞を受賞し、数々のヒット作を生み出してきた。「恋愛小説の女王」と称される存在であり、繊細な心理描写と独特の世界観で幅広い支持を集めている。

 田中はこれまでにも美容やライフスタイルへのこだわりが注目されてきたが、今回の発言からは文学作品、とりわけ恋愛小説に対する深い愛着がうかがえる。作品の内容だけでなく、文庫本の色や装丁にまで思いを巡らせる姿勢は、読書体験をトータルで楽しむスタイルを象徴していそうだ。

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