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横浜流星、TBS10月期『LOST10』でGP帯連ドラ初単独主演 『最愛』『Nのために』制作陣と完全オリジナルサスペンス

ドラマ&映画

2026/7/31 06:00

主演の横浜流星

 TBSは、10月スタートの金曜ドラマ枠(毎週金曜午後10時)で、横浜流星主演の『LOST10(ロストテン)』を放送することを発表した。横浜にとって大河ドラマ出演後初の民放連続ドラマであり、ゴールデン・プライム帯連続ドラマでは初の単独主演作となる。

 本作は、映画『国宝』で横浜とタッグを組んだ脚本家・奥寺佐渡子と再びタッグを結成。さらに、『Nのために』『最愛』を手がけた演出・塚原あゆ子、プロデューサー・新井順子が集結し、完全オリジナルのヒューマンサスペンス・エンターテインメントを描く。

北海道の遭難事故を巡る謎 “すべてを疑え”がテーマ

 物語の舞台は、北海道の雄大な自然。登山ツアー中に発生した遭難事故「支樺岳事件」の真相を追うことから物語が動き出す。

 食い違う関係者の証言や裏切り、巨大権力、試される人間関係が複雑に絡み合い、幾重もの“ロスト”の先にある真実へと迫っていく。

 横浜が演じるのは、事件の捜査を担当する刑事・小駒。平穏な町で働く刑事だった小駒は、遭難事故をきっかけに想像を超える事件へと巻き込まれていく。

 横浜と塚原監督、新井プロデューサーがタッグを組むのは、『着飾る恋には理由があって』以来5年ぶりとなる。

横浜流星「“すべてを疑え”が必要」

LOST10 キャスト

 主演の横浜は、「情報があふれている現代。何が本当で嘘なのか見極めるのが難しく、自分の信じたいものを信じ、嘘も真実にしてしまう」と作品のテーマに言及。

「嘘と真実の境界線が曖昧になり、何かを守るための嘘がさらに事態を複雑にさせ、気付かぬうちに大切なものを“LOST”しています。だからこそ、本作のテーマでもある“すべてを疑え”が必要です。その根底にあるのは人間の業や闇、愛。信頼するチームと共に、オリジナル作品を届けられることを嬉しく思います」とコメントを寄せた。

奥寺佐渡子「誰が加害者で、誰が被害者なのか」

 脚本を担当する奥寺は、「主人公・小駒は、めったに事件が起こらない町の刑事ですが、遭難事故をきっかけに思いもよらないところへ迷い込みます」と説明。

「誰が加害者で、誰が被害者なのか。その境界線はどこにあるのか。連続ドラマならではの物語を届けたい」と意気込みを語った。

 演出の塚原は、「『LOST10』は10人のキャラクターを軸にした謎が次々と展開していくサスペンス。遭難事件は始まりに過ぎない。見たもの、見なかったもの、見たいもの、見たくないもの。その――すべてを疑え」と作品の世界観を紹介した。

 また、プロデューサーの新井は、「疑うことから始まり、信じる強さを描く人間ドラマでもあります。キャスト、スタッフとともに極上のエンターテインメントを届けたい」とコメントしている。

 なお、8月7日には、横浜演じる小駒と深く関わるフリーの保険調査員役を演じるキャストが発表される予定だ。

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