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ナイツ塙宣之も共感!わらふぢなるお解散の核心「10:0で僕がネタを書いているわけじゃないですか」

エンタメ

2026/8/3 13:04

 7月31日、お笑いコンビ・わらふぢなるおが約16年の活動に幕を閉じた。そして解散翌日の8月1日、ナイツ塙宣之がパーソナリティを務めるYouTubeチャンネル『ナイツ塙の自由時間』にふぢわらがゲスト出演。コンビ解散の主な理由を明かした。

ネタ作成の全負担と折半ギャラへの不満

【動画】わらふぢなるお解散…ナイツ塙が話を聞きました

 ふぢわらは、自身がネタを全て執筆していた実態を詳細に語った。「原因は…やっぱり1つじゃないですよね。色々なのが重なってというか、色んな要素があっての解散なので」「でも、一番大きかったのは…僕の中で。時間とお金の問題というか」と前置きし、「10:0で僕がネタを書いているわけじゃないですか。その時間、相方は何もしていないわけですね。これも本当に、10:0のコンビみんなそうだと思うんですけど。そんだけ僕が働いていて、ギャラはやっぱり折半という。この問題がありましたね」と核心を突いた。

 この問題について、過去にマネージャーに相談したこともあったという。「その話も、1回したんですよ」「何年も前ですけど。で、マネージャーに話したら、止められて。『折半がいい。芸人はやっぱり折半じゃないとダメだ』みたいに言われて」と振り返り、業界の慣習との板挟みになっていたことを明かした。

 塙はこの発言に深く共感を示し、「あるよね、やっぱりどうしてもね」と相づちを打ちながら、「要するに、おそらく誰とコンビを組んでもそうなると思うんだよ。自分で作れる人って、人がいない方が作りやすかったりするでしょ?」と分析した。

 さらに「なるおと一緒にファミレスで一緒に作ろうと思っても、捗らないでしょ?」「だから、藤原(ふぢわら)君の場合は、多分俺もそうだったんだけど、一緒にいてもあんまり進まないから、『全部自分が作った方が楽だ』と思って作ったんだけど、むちゃくちゃ作っている割には、あんまり…お金のこともそうだけど、そこの評価ってすごいされにくいじゃん」と自身の経験も交えて語り、ふぢわらの心境に理解を示した。

塙「飲んだ後にもっと聞きたいなという感じです」

 ふぢわらは、コンビ活動初期は2人でネタを作っていたが、次第に負担が偏っていった経緯も語った。「初めは2人で作ったの?」との質問に「初めはそうですね。お互いが別々のコンビだったんですけど、お互いがネタを書いている方だったんですよ。だからダブルで書けるじゃん、みたいに思って」「で、組んで。お互いがそれぞれ作ってきてみたいな感じでやっていたんですけど、いつの間にか、相方が書かなくなって。『まぁいいか』みたいな。『じゃあ、俺が書くか』みたいに書いていたという不満もありました(笑)」「なんでいつの間にか書いていないんだろう?みたいな(笑)」と、自然と負担が偏っていった実態を明かした。

 創作活動に限界を感じたきっかけは、図書館でネタを書いていた時に訪れたという。「ふと『俺、なんでこんなことやっているんだろう』みたいなモードになっちゃって。このコンビのためにネタを書いているわけじゃないですか。『この時間を、自分のために使ったら、すごいことになるんじゃないかな』と思ったんですよ」と内省し、「それで、『やめよう』と思って、ネタを書くのをやめたんですよ。で、その時間をじゃあ自分のため何やりたいかな、とかで」と決断に至った経緯を語った。

 塙はふぢわらの心境について「物すごく気持ちが分かるから、おそらくこのカメラが止まった後、飲んだ後にもっと聞きたいなという感じです(笑)」と共感を示し、「まぁね、ドロドロとしたものが(笑)」というふぢわらの返答に、芸人ならではの深い葛藤があったことを伺わせた。

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