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さんま、炎の廊下を決死の疾走も放送後に「最近のCG、すごいですねぇ」と勘違いされる
3時間前
タレント明石家さんまが、8日放送のMBSラジオ『ヤングタウン土曜日』(土曜22時)に出演。過去に実際の火を使って行ったドラマ撮影の裏側を明かした。
火傷を防ぐため全身にワセリン
番組では、さんまが出演したドラマ『さとうきび畑』の話題が取り上げられた。さんまは、当時の火事のシーンについて「その時代はもうCGだ、なんだらだで、火事のシーンとかはCGなんですけど」と説明。そのうえで、炎が燃え広がる廊下を走る場面について、共演者や視聴者の多くがCGだと思っているのではないかと切り出した。
さんまは「本物の火なんですよ。俺が廊下を走るシーンだけ」と明かし、「それは、CGではまかなえなかった。本当の火の中、命がけで。あれも全身、ワセリン塗るんですよ」と撮影時の準備を振り返った。
さんまは当時の様子について「火の中へ飛び込むから。こうやって着物にも、もうワセリン塗って、服にも頭にもう全部、耳にも細かく塗って、火がボーッと出て。『すみません、このラインより頭、上にあげてください』って。『すみません、もう1回、ちょっと直して』って、もうかなり命がけの」と話した。
息を止めたまま炎の中を走る
撮影では、炎の位置や高さだけでなく、さんまの姿勢も細かく調整された。スタッフから「さんまさん、絶対これより頭出ないでくださいね。お願いしますよ」と念を押され、さんまは身をかがめながら走ったという。
さらに、炎から出る煙を吸い込まないよう、「すみませんが、息をしないでください」と指示された。さんまが「煙を吸うからね」と説明すると、共演の村上ショージも「喉焼けるからね」と納得した。
さんまは続けて「『息を止めて、あそこまで走ってください』っていうシーン撮ったんですよ」と回想。実際の火が燃え広がる廊下を、息を止めたまま走り抜ける撮影だったと明かした。
撮影を終えると、現場からは「OK!」の声が上がり、スタッフや共演者から大きな拍手が起きたという。しかし、放送後に寄せられた感想は、さんまが予想していたものとは異なっていた。
さんまは「ほんでバーッと走って『OK!』って。『OK、OK』って、みんながうわーって拍手になって。で、オンエアになったら次の日、『最近のCG、すごいですねぇ』って」と語り、「いや、あれほんまの火やねんっていう。もう他はCGやからね」とこぼしていた。
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