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みやぞん、商業高校時代の学びは芸能活動にも「簿記3級を持っていて、だいぶ役に立ってます」
4時間前
タレントのみやぞんが8月9日、東京国際フォーラムで開催された「“NEXT――”都立商業高校セッション~あなたの商業高校のイメージをアップデート!~」に登壇。自身の商業高校時代を振り返り、当時学んだ知識が現在の芸能活動にも生かされていることを明かした。
東京都教育庁が中学3年生と保護者らを対象に開催した同イベントでは、クイズ形式の学校紹介やパネルディスカッション、模擬授業、在校生によるプレゼンテーションなどを実施。商業高校出身のみやぞんは「私も商業高校で得したことがたくさんありますので、今日はその経験を皆さんにお伝えできたらと思っています」と笑顔であいさつした。
登壇直前には、商業高校時代の恩師と再会したというみやぞん。当時の思い出を振り返りながら、商業高校で過ごした経験や、そこで得た学びについて語った。
簿記の知識が花屋時代にも役立つ

パネルディスカッションでは、商業高校での学びが大学進学や将来のキャリアにどのようにつながるのかをテーマにトークを展開。みやぞんは「僕自身、商業高校を出て芸人になっているので、いろいろな道を選べると思います」と自身の経験を踏まえて語った。
さらに「僕は簿記の3級を持っていて、だいぶ役に立ってますね」と告白。かつて花屋で働いていた際にも「花をいくらで仕入れて、いくらで売るかというときも、頭ですぐパパッと計算できちゃう。そういうのはかなり助かりました」と、商業高校で身につけた知識が実生活で役立ったエピソードを披露した。
そうした経験は、現在のお笑いの仕事にもつながっているという。「どのカードを出すか」「今これをどういうふうに言うか」といったことを頭の中で整理する力にも触れ、商業高校で培った“考える力”が芸能活動にも生きていると説明した。
商業高校の魅力を問われると、「魅力だらけなんですけどね」とみやぞん。商業高校での学びを“柔道の受け身”に例え、「危険かもしれないとか、赤字にならないようにっていう勉強をした上で社会に出ると、あんまり痛い目に遭わないかなと思います。受け身の練習ができるっていうのも魅力かなと思ってます」と独自の表現で魅力を伝えた。
高校選びは「部活」と「距離の近さ」

イベントでは、都立第一商業高等学校の林敏昭教諭による模擬授業「体験!ビジネス授業」も行われた。マーケティングの「STP分析」を題材に、市場を細かく分ける「セグメンテーション」、狙いを定める「ターゲティング」、他の商品との差別化を図る「ポジショニング」を、身近な商品を例に紹介した。
高校選びにSTP分析を応用する場面では、みやぞんも自身の進路選択を回想。当時は「部活」と「距離の近さ」を軸に学校を比較していたことを明かした。
終盤には、都立商業高校の在校生が企業と連携した商品開発などについてプレゼンテーション。江東商業高等学校と第五商業高等学校の生徒たちの発表を聞いたみやぞんは、自身が考えているオリジナルタオルについて「オリジナルのタオルを作ろうと思うんだけど、どう思う?」と生徒に相談。アドバイスを受けると「500枚作ろうと思います!」と宣言し、会場を盛り上げた。
プレゼンテーションで紹介されたドリップコーヒーをプレゼントされると、「ありがとう」と笑顔で受け取り、生徒と握手を交わす一幕も。最後には「商業高校ってやっぱりいいなと改めて思います。僕も商業高校で良かったと思うことがたくさんある」と振り返り、参加者に商業高校の魅力を伝えてイベントを締めくくった。
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