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スザンヌ、熊本地震から2週間の思い「『今年の夏』の思い出がなくなってしまいました」
7時間前
タレントのスザンヌが11日、自身のInstagramを更新。熊本地震の発生から2週間が経過した現在の心境を明かし、被災した人々に思いを寄せながら、熊本の子どもたちに少しでも夏の思い出を残してあげたいという母親としての願いをつづった。
「心はまだ追いつかない瞬間があります」
【画像】スザンヌ Instagramを更新。熊本地震発生から2週間、現在の心境を明かす‥
スザンヌは2024年から熊本市内で「KAWACHIBASE―龍栄荘―」をオープンしている。地震を受け、同施設について「8月15日まで家族湯および大広間を無料開放いたします」と知らせていた。
投稿では、地震から2週間が経ったことに触れ、「令和8年熊本地震から、2週間が経ちました。あの日から時間は進んでいるのに、心はまだ追いつかない瞬間があります」と切り出した。
さらに「大切なものを失われた方、今も不自由な生活を送られている方を思うと、『いつものような投稿をしていいのかな』と何度も考えました」と率直な心境を吐露。「でも、この2週間で感じたのは、悲しみを忘れることと、前を向くことは違うということ」と、自身の考えを記した。
熊本の現状については、「熊本のお店も、お宿も、観光も、イベントも、本当に厳しい状況です」と説明。子どもたちが楽しみにしていた夏の催しにも影響が及んでいるとし、「子どもたちの花火大会やお祭りも次々と中止になり、『今年の夏』の思い出がなくなってしまいました」とつづった。
一方で、「もちろん、まだまだ大変な方がたくさんいて、『楽しんでいいのかな?』と考えてしまうのは、自然なことだと思います」と、被災後に楽しむことへのためらいにも言及した。悲しみや不自由さを抱える人が多くいる状況では、日常的な投稿や明るい話題を発信することに迷いが生じるとしながらも、前を向くことそのものを否定する必要はないとの思いを示した。
子どもたちに残したい夏の記憶
スザンヌは続けて、「それでも母としては、子どもたちに少しでも笑顔になれる時間をつくってあげたい」と記した。地震によって多くの行事や楽しみが失われたなかでも、子どもたちが笑える時間を確保したいという思いを明かし、「今年の夏も、『楽しかったね』と思える思い出を、一つでも残してあげたい。そんなことを思ってしまいます」と本音をつづった。
そのうえで、「だからこそ、私も少しずつ日常を取り戻しながら、身近な人と笑ったり、お店に足を運んだり、小さな楽しみを見つけたり…」と、日常のなかでできる行動を挙げた。「そんな一つひとつが、誰かの元気や、熊本の元気につながると信じています」としたスザンヌ。投稿の最後には、「悲しみを忘れずに。感謝を忘れずに。そして少しずつ、前へ。また今日から、そんな日々もここに残していけたらと思います」と記し、日常を取り戻す歩みを続けていく決意を示した。
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