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杏、着物を学校の制服に……和服へのこだわり、和服の普及に貢献したい夢を明かす
2026/8/26 13:20
俳優の杏が26日、都内で行われた「エステー 新スローガン・新CM発表会」に出席し、エステーの新スローガンにちなんで、自身が今してみたいことなどを明かした。
エステーは創立80年を迎え、企業スローガンとして新たに「つぎ、なにつくろう」を発表した。コーポレートCMでは杏を起用した「つぎ、なにつくろう」篇を公開。杏はエステー本社(東京都新宿区)で行われ、同社の社員22名も出演した新CMの撮影を振り返った。
「なにつくソング」に乗せて「つぎ、なにつくろう」の新スローガンが表現される「つぎ、なにつくろう」篇では、エステーのロゴである「ひよこ」が生まれる前の姿を表現した「たまご」が登場。杏も、たまごが割れる様子を表現した開襟デザインの衣装を身にまとっている。
このはっきりした色を身につけると気持ちまで明るく!

杏はこの日、CM撮影で使った緑の衣装をさらにブラッシュアップした、同じ形の衣装で登壇し、「このはっきりした色を身につけると気持ちまで明るくなります」と笑顔を見せた。
また、CMの撮影を振り返り、「出ている方は全て社員の方。皆さんのフレッシュな笑顔を撮りたいって、CM内ではドッキリのようなものを仕掛けたんです」と回顧。「(サプライズで私が)会議室に入っていく演出でしたが、一回しか撮れない皆さんの素敵な笑顔が撮れたと思います。温かく迎えてもらえ、本当にいい会社だと思いました。すごく楽しかったです」と話した。
CMで流れる「なにつくソング」についても、「覚える作業が要らなかった。聴いたらすぐ歌いたくなる、シンプルだけどずっと耳に残る曲で、さすがエステーさんだと思いました。このCMが流れるのが楽しみ」と感想を述べた。
壇上には、エステーの「ムシューダ」CM登場から20年目のキャラクター「ムッシュ熊雄」、エステーの代表執行役社長である上月洋氏も登壇。杏はムッシュ熊雄について「見れば見るほど気になる存在」とうれしそうにその印象を紹介した。ムッシュ熊雄の好物がフランス料理と聞くと、さらに親近感を覚えたのか、家にムッシュ熊雄のシールを飾っていることも明かして笑顔を見せた。
杏が次に作りたいものは?

最後に「つぎ、なにつくろう」にちなみ、杏が「次に作りたいもの」を尋ねられると、「着物が制服」と、学校などで着物の制服を増やしたいという夢を明かした。
「学校であまり見たことがないなと思いまして。お着物で過ごすのは特別な機会が多いと思うんですけど、それを日常にした時にどう思うんだろう、どう感じるんだろうというのが、ずっと気になっておりました」と着物へのこだわりを口にし、「子供の時とか若い時に学校の中でみんなで和服でいられるような、まあ、部活でもいいんですけれども、なんかそういった機会がもっと増えればいいなと思っております」と、着物をもっとカジュアルな存在にしたいとの夢を語った。
杏は「私も時代物の作品に出る時はずっと着物を着たりして過ごす機会があるんですけれど、意外と腰が楽だなって思ったりとか、あまり特別すぎるものと捉えなくてもいいと感じることがあります。今までにあまりない何かそういうものを作ってみたい。ちょっとスケールの大きなお話ですけど」と恐縮しながらも、自身の夢を熱っぽく話していた。

(取材・文:名鹿祥史)
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