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おぎはやぎ矢作兼、ドラマ現場で広がる「リスペクトレーニング」に理解「意外と仲良くなっていいね」
2026/8/28 15:25
お笑いコンビ・おぎやはぎの矢作兼が、ハラスメント対策が重視されるドラマ制作の現場で行われているという「リスペクトレーニング」について語った。
矢作は、相手を尊重したコミュニケーションを考える研修の意義を実感した一方、連続ドラマに出演を重ねる俳優にとっては受講回数が多くなり、「空気悪くなってイヤになる」可能性もあるのではないかと率直に触れた。
バカリズム脚本のNHK連続テレビ小説『巡るスワン』に出演予定
この話題が出たのは、27日放送のTBSラジオ『おぎやはぎのメガネびいき』(木曜25時)。番組で矢作は、仕事の現場における注意の仕方や、叱責が周囲の雰囲気へ及ぼす影響について、研修の中で交わされた会話を振り返った。
バカリズムが脚本を手がけるNHK連続テレビ小説『巡るスワン』に出演予定の矢作は「リスペクトレーニング」中、参加者の間で「相手ミスした時って、どうやって注意した方がいいんですかね?」といった話題が出たと説明。注意や指摘の場面について、「『そうですよね。1人が悪いわけじゃないですもんね。あと空気悪くなってイヤですよね。昔よくありましたよね』なんつって」と話し、かつてのテレビ業界ではディレクターがADを厳しく叱る光景が見られたとも語った。
「空気悪くなってイヤですよね」現場で考える注意の仕方
これに相方・小木博明が「そうそう」と応じると、矢作は「ああいうのって、空気悪くなってイヤですよね」と、現場の緊張感が周囲にも広がることを指摘。女優らとの会話でも「『あれ、本当イヤですよね』みたいな」と共感が得られたという。
小木も「役者に対しても、すごい強く当たる人もいるもんね」と話し、出演者に対しても過度に強い態度を取る人物がいる現実に言及した。矢作は、こうした話は初対面の相手とはしにくいものだとした上で、研修の時間を通じて徐々に打ち解け、率直な意見を交わせる雰囲気が生まれたと明かした。
「そんな話、まぁ会ったばかりの人としないじゃん」と矢作が語ると、小木も「しない」と同意。矢作は「でもさ、それも1時間の間にもそんな話になるからさ。リスペクトレーニングというよりは、意外と仲良くなっていいね」と、研修が単なるルール確認にとどまらず、共演者やスタッフ同士の距離を縮める機会にもなったと受け止めていた。
小木は「そして、飲みに行くよりも簡単だしね。その場でできるからね、いいよね」と反応。仕事終わりの会食などを設けなくても、一定時間を共有して意見を交換することで関係を築ける点に理解を示していた。
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