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さんま、吉本興業先々代会長の告別式で起きた珍事…“放送できなかった”理由とは

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5時間前

※画像は『ヤングタウン土曜日』公式Xより

 タレント明石家さんまが、29日放送のMBSラジオ『ヤングタウン土曜日』(土曜22時)で、吉本興業の先々代会長の告別式に参列した際のエピソードを明かした。

【画像】葬儀・告別式の映像が使われなかったワケ‥

 番組で、さんまが過去の葬儀で周囲に迷惑をかけた経験に触れながら、吉本興業の会長の告別式について語った。会場は大阪・なんばグランド花月(NGK)で、さんまは告別式の後にも関西で仕事が控えていたため、東京から通常の礼服とは異なる服装で向かったという。

「先々代の会長の時も大阪のNGKっていう劇場で、告別式だったんですよ」と切り出したさんまは、「会長やから、吉本の。その時に俺はもう、仕事がその後、関西であったから。東京から、グレーのスーツに黒腕章っていう」と当時の状況を説明した。

 さんまによれば、グレーのスーツでもネクタイを黒に替え、黒腕章を着けていたことから、参列時の服装として問題はなかったという。「それでも、別にいいんですよ。で、ネクタイを黒に変えて、それで成立してるんですけども」と振り返った。

ジミー大西、さんまのグレースーツに“ツボ”

 ただ、会場にいたジミー大西にとっては、周囲が黒一色の中でグレーのスーツを着用していたさんまの姿が強烈に印象に残ったようだ。さんまは「ジミーがみんな黒やのに俺だけグレー着てるっていうだけの面白さで、ゲラゲラ」と話し、村上ショージも笑い声を漏らした。

 さんまはジミーの反応を再現するように、「『なんで若だけ、グレー着てんねやろ』っていう、なんかツボに入ったみたいで(笑)」と説明した。「若」は、さんまが若手時代から使われてきた呼び名「さんまの若旦那」に由来する呼称。

 ジミーの笑いは一時的なものでは終わらなかったという。さんまが故人への思いを表す重要な場面になっても、隣にいたジミーは笑いを抑えられなかった。

「で、ゲラゲラ、ゲラゲラ笑いすぎて、僕が吉本を共に過ごしてきたっていうお焼香のシーン、横にジミーがいて、ゲラゲラ笑ってるんで、放送できなかったんです(笑)」とさんまは告白。葬儀・告別式の映像として放送されることが想定されていたとみられる焼香場面が、ジミーの笑い声によって使用できなくなったことを明かした。櫻井梨央は「ふふ(笑)そうだったんだ(笑)」と意外そうに反応した。

村上ショージも語った結婚式での“黒ネクタイ”

 話題は、冠婚葬祭の場で起きる吉本芸人らしい出来事へと広がった。村上ショージは、チャンバラトリオ山根伸介にまつわる結婚式での逸話を披露。「チャンバラトリオさんがね、結婚式に山根師匠がちょっと遅れてて、もうすぐ来ます言うて」と説明。会場では遅れている山根師匠の到着を待っていたが、本人は葬儀への参列を終えた直後だったという。

「ほんで山根師匠が会場入ってきた途端、黒のネクタイ外しながら白に変えて、『すみません、今、葬式行ってたんで』『いや、外で変えてきてください』って言われて(笑)」と村上は当時のやりとりを紹介した。結婚式会場に入ってから黒ネクタイを白ネクタイへ替えようとする姿に、周囲も思わず反応したようで、村上自身も「なんかあれも笑うてしまいまして(笑)」と語った。

 さんまはこうしたエピソードを受け、「そんな人がいっぱいいるんですよ、吉本って人数が多いのと、ちょっと社会不適合者言うたらなんなのか、おいらもせやねんけども」とコメント。大人数の芸人が集う吉本興業ならではの空気感と、自身も含めた芸人たちの型にはまらない性質を、笑いを交えて表現していた。

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