ニュース ニュース

イチロー氏、初観戦のジャパンCで体感した“地鳴り”「あれはクセになります」…武豊騎手と語った忘れられない日

スポーツ

4時間前

フォトセッション

 武豊騎手(57)と野球界のレジェンド・イチロー氏(52)が9月14日、「『競馬の日』ウィークに届ける『9.21 JRAアニバーサリー』PR発表会」に登場。競馬の魅力や、それぞれの人生で忘れられない記念日について語った。

 プライベートでもオリックス時代から交流が続いている2人。イチロー氏が「めっちゃ長いですよね」と切り出すと、武騎手は「長いですね。もう思い出せないぐらい長いです」と応じた。

 イベントでは「9月16日は何の日?」と聞かれたイチロー氏が、「イチローの日じゃない?」と回答。「それは毎月では?」と返されると、「毎月じゃない。9月のね」と続け、会場を笑わせた。9月16日はJRAの創立記念日で、近年は「競馬の日」として親しまれている。

競馬初心者には「まず競馬場に足を運んで」

イチロー

 長澤まさみから、初めて競馬に触れる人へのおすすめを聞かれたイチロー氏は、「まず競馬場に足を運んでいただくこと。そこで感じることが、たくさんあると思う」と回答した。

 特に勧めたのが、レース前の高揚感だった。「武さんと、武さんが騎乗する競走馬と同じ気持ちで参加できる。スタートの時とゴールする時は、本当に地鳴りみたいになる。あれはクセになります」と、生観戦の魅力を語った。

 イチロー氏が初めて競馬場を訪れたのは、一昨年のジャパンカップ。翌日に食事をした際、競馬について「すごいんですよ」と熱く語ってきたといい、武騎手は「知っていますけど(笑)」と当時を振り返った。

 レース後に会った武騎手は、イチロー氏が普段から知る姿とは違っていたという。「初めて“ジョッキー・武豊”に触れた機会で、僕が知っている武さんとは違うと思った」。翌日にはいつもの武騎手に戻っていたといい、「このメリハリがすごい。そこがまた魅力なんですよね」と話した。

2人が語った忘れられない日

武豊

 人生の節目となった記念日について、イチロー氏は東京ドームで現役最後の試合を迎えた2019年3月21日を挙げた。「それまでの自分に、一旦ピリオドを打った日」と表現し、「あの終わり方ができたから、やり残したことや後悔が全くなかった。次にスッと移行できた」と語った。

 武騎手が挙げたのは、騎手としてデビューした1987年3月1日。それまではスタンドからコースや馬を見ていたが、デビューの日に初めて馬上からスタンドを見た。「うわ、騎手になった」と実感し、「本当にここからスタートするんだと思ったことを強く覚えています」と振り返った。

 イベントの最後、武騎手は「競馬はファンがいて、本当に多くの人に支えられて、我々はできている。今後の未来の競馬も作っていかなきゃいけない」とコメント。イチロー氏は「競馬の雰囲気って、楽しいし、真剣」と話し、「一人でも競馬を見てみようかな、競馬場に足を運んでみようかなと思ってもらえたらうれしい」と呼びかけた。

コメントを書く

コメント
名前

※誹謗中傷や名誉毀損、他人に不快感を与える投稿をしないように十分に注意してください

関連記事