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川島明が語ったNON STYLE解散危機 井上裕介の当て逃げ事故は「解散を決意した直後」に発生
3時間前
お笑いコンビ麒麟の川島明が、NON STYLEの石田明から聞いた解散寸前エピソードを紹介し、相方の井上裕介が当て逃げ事故を起こす直前に、石田がコンビ解散を本気で考えていたことを明かした。
10月24日放送のTOKYO FMラジオ『川島明そもそもの話』(土曜17時)でのやり取りで、川島は当時の井上の姿勢や事故の経緯に触れ、コンビが存続の危機に立たされていた実態を浮き彫りにした。
井上の漫才への姿勢に違和感
川島は番組で、石田が語った井上の変化について「いや、これねもう本当劇場で見てたら分かる。もうお客さん少ない時の井上はね、声小さい」とコメント。石田も「漫才も、井上はどんどん、どんどん手抜いてくんすよ」と明かし、営業や劇場への出演を断るようになっていたという。
台風の営業で決定的な亀裂
川島が紹介したのは、台風の影響で出演者が集まらず、開始が2時間遅れる可能性があった営業での出来事だった。石田によれば、会場にいたのは大助・花子師匠とNON STYLEだけで、花子師匠は「あ、とりあえず私、漫談で1時間つなぐで」と申し出た。大助師匠も「大花で30分はいけるわ」と話し、残る30分を埋める役割がNON STYLEに回った。
しかし、「NON STYLEさん、30分、ちょっとやっていただくこと可能ですか?」と尋ねられた井上は、「え?それギャラ3倍になるんすか?」と返したという。川島は「格好悪ぃ」「逆花子?」と反応し、石田も「こんなカッコイイ師匠の立ち振る舞い見て、『これよう言えんな』みたいな」と振り返った。石田は「その瞬間、プンって、糸がもう完全に切れてしまった。『解散しよう』ってなったんです」と明かしている。
解散を決意した直後に井上が当て逃げ事故
川島は、石田が解散を決意した経緯を聞いた上で、「まぁ、これだから、後に出てくる事故の前の話です」と説明。石田は当時のマネージャーにも「解散します」と何度も伝え、「僕はこれからいろんな人と漫才をして相方を見つけていきます」と語っていたという。川島は「ほんまに自分の中でオーディションやって。もうNON STYLEはやめて、違うコンビでまたM-1や」と、石田の決意が本物だったことを裏付けた。
しかし、石田も「やろうとしてた最中に、井上が事故起こすんすよ」と話す。井上は2016年12月11日夜、東京都世田谷区内で乗用車を運転中にタクシーと衝突し、負傷した運転手を残して現場を離れた。吉本興業は同月13日、井上の当面の活動自粛を発表し、テレビ各局は年末年始の特番などの差し替えや再編集に追われた。
結果的に事件がコンビの結束を強めた⁉
事故から10年近くが経ち、井上自身も過去の活動自粛期間について「辞めようはもちろん考えていました」と振り返っている。 それでも、石田が新たな相方探しを進めるほど追い詰められていた事実は、コンビ存続が決して当たり前ではなかったことを示している。しかし、結果的に事件がコンビの結束を強めてしまったのかもしれない。
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