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『LOST10』“田畠”飯豊まりえの「電話の相手は誰?」 ラストに衝撃「何が彼女を絶望させたのか」

ドラマ&映画

3時間前

©TBSスパークル/TBS

 横浜流星が主演を務めるTBS系金曜ドラマ『LOST10』(毎週金曜よる10時)の第2話が23日に放送された。難病を抱える娘に愛情を注ぐツアーガイド・田畠(飯豊まりえ)に、何があったのか。ラストの急展開に加え、田畠にかかってきた電話の相手をめぐり、SNSでは考察が広がっている。

※以下、ネタバレを含みます。

 同作は、映画『国宝』で横浜とタッグを組んだ脚本家の奥寺佐渡子氏、ドラマ『Nのために』『最愛』などを手掛けた塚原あゆ子監督、新井順子プロデューサーが集結して贈る、完全オリジナルのヒューマンサスペンス・エンタテインメント。

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 第2話では、山岳遭難事故から救出された田畠と、ツアー参加者の猿渡亜矢(中村アン)の証言が対立。死亡した二階堂(金子昇)への睡眠薬混入をめぐり、疑惑が深まっていく。恩師である亜矢の無実を信じる刑事・小駒(横浜)が聴取を進める一方、保険調査員の直(小栗旬)は田畠の娘に関する事実をつかむ。

 田畠をめぐって印象に残るのは、事件の関係者として疑いを向けられる姿と、娘・乃々(木内天奏)を気遣う母親としての姿が描かれたことだ。娘のベッドに寄り添う場面からは、証言の真偽をめぐるやり取りでは見えなかった愛娘への思いが伝わってきた。

 だがラストでは一転。田畠が「もうおしまい!私がばかだった」と口にし、小駒と直の目の前で転落する事態に。SNSには「衝撃過ぎる」といった驚きの声とともに、「娘一人残して死のうとしたのは一体何で…?」「その選択はしてほしくなかった…」などの声が寄せられた。娘を大切にする姿が描かれていたからこそ、ラストの行動との隔たりが大きく、驚きだけでは受け止めきれない場面になっている。

 その理由を探る手掛かりとして注目されているのが、田畠にかかってきた電話だ。視聴者からは「田畠が受けた電話の相手は誰?」「何が彼女を絶望させたのだろう」と、相手の正体や会話の内容を問う声が上がった。

 気になるのは、「もうおしまい」と「すべて丸く収まる」という、田畠の二つの言葉だ。前者には何かを失ったような絶望がにじむ一方、後者は何らかの決着を思い描いているようにも聞こえる。転落する直前には、スマホに表示された娘との写真を見ているだけに、何が「丸く収まる」と考えたのかが、行動の理由を読み解く上で重要になりそうだ。

 ただし、それが娘の病気や治療費に関わるのか、遭難事故に関わるのかは、まだ分からない。電話の相手についても、SNSでは「電話の相手はハルネ(斉藤由貴)だろうか」「娘の命が引き換えだとすると主治医(井口理)が怪しい」「電話の相手は行方不明3人のいずれかで、生きていた=真実が明るみになってしまうから飛び降りた?」など、さまざまな推測が出ている。

 娘を愛する田畠が、なぜ娘を残す行動に至ったのか。その謎を残した第2話は、犯人捜しに加え、登場人物がそれぞれ何を抱えているのかにも目を向けさせる展開となった。

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