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作品選びに恵まれ続けている磯村勇人

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2022/6/9 17:00

俳優の磯村勇斗が6日、都内で行われた映画「ビリーバーズ」(7月8日公開)の完成披露上映会で舞台あいさつしたことを、各メディアが報じた。

漫画家・山本直樹氏が1980年代から90年代に大きな社会問題として顕在化した「カルト」的な宗教団体をモチーフに、その独創的な感性と世界観で人間の欲望をあぶりだした問題作を実写映画化。

無人島を舞台に、「ニコニコ人生センター」という宗教的な団体で修行に励む3人が互いの本能と欲望を暴き出していくさまを描く。

映画初主演とあって磯村は、「(完成披露できて)とてもうれしいです。今まで舞台挨拶などに出席してきましたけど、いつも以上に感極まっています」と喜び。「ようやく『ビリーバーズ』を皆さんに見てもらえることができるのは光栄ですし、ここからスタートすると思うと非常にワクワクしています!」と笑顔をみせた。

「実写化は不可能と言われていた問題作だったが、磯村の主演で実写化。R-15指定とあって、公開されたらたちまちネット上で話題になりそう。原作が再び脚光を浴びそうだ」(映画業界関係者)

17日からは出演する、超高齢化社会に対応すべく、75歳以上が自ら生死を選択できる制度「プラン75」が施行され、大きく翻弄される人々の姿を描いた映画「PLAN 75」が公開される。磯村は、淡々と制度を施行するために書類を受け付ける職員の役。

社会的にも関心の高いテーマの同作だけに、メガホンをとった早川千絵監督は、「第75回カンヌ映画祭」で新人監督賞「カメラ・ドール」のスペシャルメンションを授与された。

実力もさることながら、作品選びも磯村の俳優としてのステップアップの大きな要素となっているようだ。

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