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【土曜ドラマ『告白-25年目の秘密-』久保史緒里&山下幸輝インタビュー後編】松村北斗のミステリアスな目に惹かれる?撮影現場で感じる先輩たちのありがたさ
5時間前
松村北斗(SixTONES)が主演し、岡崎紗絵がヒロインを演じる日本テレビ系7月期土曜ドラマ『告白-25年目の秘密-』(7月11日21時スタート)に、久保史緒里と山下幸輝が出演する。二人はシリアスな展開の本ドラマで、場を和ませ、周囲を少しほっこりさせる、主人公とヒロインの同僚役を演じる。プライベートでは揃って2001年生まれで、本作が初共演だったというが、そんな二人に、ドラマの見どころを尋ねるインタビューの後編をお届けする。今回は主演の松村さんや岡崎さんの現場での様子などについても話してもらいました。
◎25年前の凄惨な事件が絡む純愛と狂気の狭間を描くラブサスペンス
本作は野瀬麻里子(岡崎紗絵)に25年間片想いを続ける主人公・雪村爽太(松村北斗)が巻き起こす無垢で危険なラブサスペンス。25年前に起きた凄惨な事件や秘密が複雑に絡み、やがてヒロインの周辺で奇妙な事件が起こり始めるというストーリーが展開する。
ヒロインの麻里子は爽太も務める「野瀬化粧品」の社長令嬢であり、第二ブランド事業部を率いる部長でもある。久保が演じるのは、その麻里子の事業部でPRを担当する若手社員の橋本涼子役。山下も同じ事業部に務める営業担当の佐野匠役を演じる。
◎松村北斗(SixTONES)と岡崎紗絵の人柄が現場の空気感作る

――撮影現場の様子についてももっと話を聞かせてください。
久保:山下さんの演じる佐野くんが本当にイメージ通りです。「初めまして」の時から、明るい方なんだなって思っていたくらい、すごい佐野くんでいてくれます。「ドラマの中でほっこりした部分を担いたい」って思って撮影に入りましたけど、山下さんも同じことを思っていて、段取りの段階で色々と仕掛けてくださったので、助けられました。
――涼子の所属する第二ブランド事業部はどんな雰囲気で撮影をしているんですか。
久保:すごいことだなと思うんですけど、前室や現場で、会話をあまりしないのに、なぜか緊張しない、居心地のいい空気感がすごくあるんです。共演者と話すといっても、空いた時間に作品のことを少し話したりするくらい。でも、そんな中でも緊張しない環境を先輩方が作ってくださっているんだと思います。
――主演の松村さんやヒロインを演じる岡崎さんの印象を教えてください。
山下:岡崎さんの「鬼まんじゅう」(芋を蒸したまんじゅう)がすごく美味しかったです。
久保:美味しかった!岡崎さんが差し入れてくださったんです(笑)。
山下:名古屋名物のまんじゅうなんですけど、それが美味しくて。岡崎さんもすごく明るい方という印象です。松村さんは意外と物静かなんです。僕も似たところがあるので、共鳴させてもらっています。
――松村さんは山下さんにとっても先輩に当たる方。役者として刺激をもらう部分も多いのでは。
山下:松村さんのあの、ミステリアスな目がすごく好きです。めっちゃ惹かれる感じがあります。
久保:松村さんはフラットな方という印象です。現場での居かたとか、誰に対しても本当にフラットで、それはスタッフさんに対しても、私たちに対してもそうなんです。それがこの現場の居心地の良さに繋がっていると思います。松村さんと岡崎さんの雰囲気が現場を作っているという印象を初日から感じました。二人の人柄で現場の空気感ができていると思います。
――ちょっと真面目なお芝居の話になりますが、お二人の芝居の向き合い方について改めて考えなどを聞かせてください。
久保:ご一緒させていただいた方の影響をすごく受けて、自分も日々吸収しているなと感じます。少し逸れますが、私は元々待ち時間の過ごし方や前室とかにいるのがすごく苦手で……。そこにどう居ればいいか、すごく考えたり、緊張してしまったりするんです。でも、別の現場で、ある先輩が、すごく同じような境遇だったけど、「そこまで誰も見てない」っていうことを私に教えてくれてからはすごく楽になりました。最近は緊張しますけど、考えすぎないようにと、その先輩の言葉を胸に現場に入るようになっています。
――山下さんはどうですか。演技への向かい合いという点で、工夫していることはありますか。
山下:僕はただひたすら楽しんで演技をしています。撮影していると、だんだん演技が楽しくなってくるんです。作品ごとにそう感じます。いろんな初めての人と出会って、いろんなお芝居を見て、ひたすら楽しいっていう感じです。演技の仕事が好きです。

――今回のドラマですが、お二人はどんなイメージを抱いているんですか。
山下:25年間、想い続けるのが、純愛なのか、狂気なのか、ストーリーとしては、そのどちらにも転ぶ感じがあって、ヒリヒリしながら(台本を)読ませてもらいました。
――25年間、相手を想い続けるってすごいですよね。山下さんは対人だけでなく、いろんなことに対して、同じような経験をしたことはありますか。例えばダンスを25年間愛し続けているとか……。
山下:ダンスは長いですよ。小学校からなので。でも、25年間想い続けてきたことと改めて聞かれるとあまり思いつかないです。誰かを25年間も好きになり続けるというのも、僕は経験がないです。逆に気を遣っちゃいます。
久保:ドラマに関して言えば、愛情っていうものへの解釈や理解がすごいなって、私も思います。
山下:僕は今回、久しぶりのドラマ出演で、割と撮影も緊張感を持ちつつ楽しくやっているんですけど、今回のドラマで、その楽しさが画面を通じて伝わればいいなと思います。これから話を重ねるにつれて、緊張感が増していくと思うんですけど、ストーリーを楽しみつつ、佐野と涼子の関係性を見てほっこりしてもらえたら嬉しいです。
久保:私も台本を読みながら、今後の展開が想像もつかない面白さを体験しています。視聴者の方にも、それを感じてもらって、回が進むごとに、続きが待ちきれないような感覚になってもらえれば嬉しいです。ぜひ、楽しみにしていてください。
(取材・文:名鹿祥史)
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