特集 特集

【インタビュー前編】「オフっぽい富田を見せられたら」声優・富田美憂、初の単独ラジオ『富田さんちの美憂さん』で見せる素顔

声優

2026/7/20 07:00

富田美憂

 声優・アーティストとして活動する富田美憂の新番組『富田さんちの美憂さん』が、インターネットラジオステーション「音泉」で7月13日にスタートした。これまで前田佳織里との『富田美憂・前田佳織里の“調査のご依頼、お待ちしてます!”』など、誰かと一緒に進める番組を多く経験してきた富田にとって、本格的な1人ラジオは初挑戦。初回収録を終えた直後の富田に、番組に込めた思いや家族とのエピソード、今後挑戦してみたい企画について聞いた。

<一人ラジオは不安だったけど、形になりそうな気がしています>

――今回、『富田さんちの美憂さん』が始まると聞いた時、どんなイメージを持ちましたか。
富田美憂(以下=富田):なかなか今までラジオをやる時は、必ず相方がいたんです。こないだまでやっていた前田佳織里ちゃんもそうですし、作品でも個人でも、誰かとやるラジオが多かったので、自分1人で番組をやるビジョンが正直あまり浮かばなかったんです。でも実際にやってみたら、お便りも温かくて、形になりそうな気がすごくしています。

――『富田さんち』というタイトルからも、アットホームな雰囲気が伝わります。
富田:そうですね。ちょっとオフっぽい富田を見せられたら、という気持ちもありますし、リスナーさんと一緒に家族みたいな、ゆる~い感じで楽しめたらな、というコンセプトでもあります。今日ジングルも録ったんですけど、ゆるくやらせていただいたので、そういう意味でアットホームな番組になっていると思います。近況をしゃべる場でもあるのかなと思います。

――初回収録には、どんな意識で臨みましたか。
富田:普段SNSで発信する時は、どうしても仕事の話だけになってしまうんです。「誰々とここに行ったよ」とか「今日は何を食べたよ」みたいなプライベートなことを、あまりつぶやくタイプではないので。この場では仕事ではあるんですけど、仕事モードがちょっとオフになった、オフっぽいテンションでしゃべれたらいいなと思っていました。

<お母さんは友達みたい 弟に前髪を切ってもらうことも>

――番組名にちなみ、ご家族との仲の良さが伝わるエピソードはありますか。
富田:家族とはすごく仲が良くて、お母さんもある種、友達みたいな感じです。「ここのカフェかわいいから行こう」みたいな話をしたりします。男兄弟なので、お母さん的にも、やっぱり娘としゃべりたい、女の子としゃべりたいという気持ちがあるのかなと思います。お父さんとは、最近車を買ったので車の話をします。納車の日もお父さんを隣に乗せて、「もっとスピード出せ」「うるさい!」みたいな会話をしながら、一緒にドライブしました(笑)。弟が2人いるんですけど、それぞれとご飯に行ったりします。一番下の弟は美容師なので、たまに実家でちょっと前髪を切ってもらったりするくらいには仲良しですね。

――初回収録で、これは面白くなりそうだと感じたテーマはありますか。
富田:私は仕事をやり始めたのが、ありがたいことにすごく若くて、14歳くらいの時にデビューさせていただいたのもあって、ここ以外の社会を本当に知らないんです。初回の収録では「アルバイトをしてみたい」という話をさせていただきました。リスナーさんから「富田さん、こういうバイトをしたらどうですか」とか、逆に「うちでバイトしてみませんか?」みたいなお便りを募集したので、その反応は楽しみですね。本当にどこかのお店でバイトする可能性も、もしかしたら(笑)。そういうロケをやりたいなと勝手に思っています。

――リスナーからの反応で、意外だったことはありますか。
富田:以前、前田佳織里ちゃんとやっていたラジオで「1人が不安だ」という話をしていたので、「一人で大丈夫ですか?」みたいな心配のメールが来るかと思いきや、意外とワクワクした反応しか来なかったんです。だから、意外と安心してくれているのかなと思いました。

コメントを書く

コメント
名前

※誹謗中傷や名誉毀損、他人に不快感を与える投稿をしないように十分に注意してください

関連記事