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【インタビュー】俳優、ミュージシャン、プロ雀士……多彩な才能で注目を集める堀海登が2nd写真集『ひとたらし』を発売!
2時間前
俳優、ミュージシャン、プロ雀士として多彩な才能を発揮する堀海登が10月2日、ワニブックスより2nd写真集『ひとたらし』を発売した。
1999年生まれの堀は、2021年にABEMAの恋愛リアリティーショー『虹とオオカミには騙されない』に出演して注目を集め、今年はBLドラマ『フェイクファクトリップス』(2026年)で主演を務めるなど、今、最も注目を集める若手俳優の一人だ。
誰からも愛される親しみやすい人柄や、自然と周囲を惹きつける温かな魅力を表現したという今回の2nd写真集について、堀本人に制作の裏話や見どころなどを聞いてきた。また、堀の俳優業の原点や今後の活動などについても、夢を語ってもらった。
――今回の写真集のタイトルは『ひとたらし』。堀さんがタイトルを考えたのですか?
堀:八割がた僕ですね。いろんな姿の僕を写真に収めたいっていうことで、七変化……いや、十四変化ぐらいかな? いろんな衣装やシチュエーションで撮影をさせてもらったんですけど、タイトルをどうするかとなった時に、「十四変化ってタイトルも変だね」っていう話をしてて、なかなか決まらなくて。打ち上げの時に僕がふと「なんか、『人たらし』って言われることが多い」って話をしたら、みんな「それだ!」みたいな(笑)。
――写真集で着た衣装やシチュエーションについてはどうですか。浴衣姿もあれば、サッカーをしているカット、スタイリッシュなだけでなく、パンダの着ぐるみなんていうユニークなコンセプトの写真もあります。
堀:こういうものを着たいとか、こういうテーマのものを撮りたいっていうのは、僕からもたくさん提案させてもらいました。例えばK-POPっぽいものを撮りたいとか。僕からいろんなアイデアを出させてもらって、スタイリストさんとかヘアメイクさんがそれに合ったものをスタイリングしてくれたという感じです。
――出来上がったものを見てどう感じましたか。
堀:いや、もう100点満点中120点の写真集ができたという感想です(笑)。芸能生活を始めて今、11年目くらいになるんですけど、これまでの自分を全て投影させたような、素敵な写真集に出来上がったと思っています。内容的には全て気に入ってるんですけど、僕の良さが詰まった写真集になったと思います。
――本当にいろんな表情が収められています。
堀:可愛く撮っていただいたり、かっこよく撮っていただいたり、おしゃれに撮っていただいたり。少年っぽく撮ってもらった写真もあります。なんかいろんな姿の僕が描かれてるので、そういう意味では、最近、僕のことを知ってくれた方はもちろん、昔から応援してくれてるファンの皆様にも喜んでもらえる一冊になったんじゃないかなと思います。

――2冊目の写真集ということで、前回よりもリラックスして、前向きな気持ちで取り組めたのではないですか。
堀:前回出したのは2、3年前なんですけど、その時よりも、写真集の中身に自分から注力していけたと思います。前回はナチュラルな、素の自分、ありのままの自分を描かせてもらったんですけど、今回はそれも表現しつつ、いろんな僕を演じたり、何かになりきって撮ったカットもあって、満足度がすごく高い内容になりました。
――堀さんが、自分のことをちゃんと客観視できているからこその表情だと思いました。いろんなシチュエーションを演じる中、どんなことを念頭に置いて撮影していましたか。
堀:前よりはいろんなことを自由に表現できるようになっていると思うんです。それと、僕は、自分のファンの方々を「家族」「ファミリー」って呼んでるんですけど、ファンクラブの方々とか、その家族、ファミリーのみんなにまず一番に喜んでもらえるような写真集にしたいと思いながら撮影していました。いろんな表情の自分を見せたいと思っていたので、そういうのをうまく表現できたと思います。
――堀さんのファンの方はどんな方が多いんですか。
堀:若い学生の方もいらっしゃいますし、僕より全然年上の、僕よりもいろんな人生を歩んできた方もいらっしゃいます。いろんな層の方々が自分という人間を通して、友達になってくれたりとかしているのがすごく嬉しいんです。僕は、僕を通じて集まってくれるファンの人たちを一つのコミュニティでもあると感じて、大事な家族、大事なファミリーだと思って接しています。この一冊を通して、より仲良くなってもらったり、僕をさらに好きになってもらえたら嬉しいです。
――俳優業だけでなく、音楽活動や、プロ雀士という活動もされています。
堀:今までずっとお芝居をやらせてもらうことが多かったんですけど、去年くらいから、歌だったり、麻雀のプロもやるようになったんです。お芝居以外のことにもチャレンジさせてもらう機会が増えて、そこでしか得られないものを体験できることがすごく楽しいです。もちろんお芝居ありきというか、俳優としてお仕事をさせてもらってる以上、一番大切なのはお芝居なんですけど、音楽をやるにしても、麻雀をやるにしても、何をしていてもこう、新鮮な気持ちでいられるというか。本当に何をしても楽しいと感じられる自分がいます。毎日が目まぐるしく過ぎていきますが、そんな中でも、常に新しいチャレンジだったり、新しい挑戦を続けていきたいです。
――麻雀を始めたきっかけは何だったんですか。
堀:昨年の9月に麻雀の舞台に主演したんです(舞台『理不尽をツモれッ!!』で主演の平野祐介役)。僕の役は新人の麻雀のプロで、そのタイミングで僕も新人プロになりたいって思って始めたのが、麻雀を勉強するようになったきっかけです。最初は役作りの一環だったんですけど、プロ試験を受けるために3カ月、4カ月ぐらいずっと勉強をして、プロ試験に受かって。そこで舞台は終えたんですけど、なんかもうプロになってしまった以上、プロとしても活動していきたいという思いになって……。そこからプロの試合に出場させてもらったりとか、プロとしての活動もさせてもらったりするようになりました。
――二刀流、三刀流という感じですごくかっこいいなと思います。
堀:もちろん、俳優としての活動、お芝居があったからこそ出会えたものばかりなので、役者活動はおろそかにはしたくないなっていう気持ちは持っています。軸は役者という部分は曲がらないです。
(撮影・文:名鹿祥史)
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